ダウン症児のドタバタ子育てブログですが、思春期以降の記事はお引っ越ししています。
- 2019 . 11 «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。 うちの兄弟。 長男はこの春から中学生。 年子の次男は、今6年生。 その次男が、最近よく口にするのが「ウザい」「ウザ!」 とりわけ出てくるシチュエーションというのが。 私が長男に向かっていうこの言葉。 「もう中学生なんだから。」 「さすが中学生!」 「大人だね~!」 などなど。 長男をほめるにせよ、詰るにせよ、使っているわけですが。 これが、次男には面白くないようで。 ひとりちょっと離れたところで「ウザ!」とつぶやいています。 悔しいのだそうです。 別に次男と比較しているつもりは毛頭ないです。 それに、多分幼稚園の年長ごろには兄を凌駕してしまった次男。 私には「今更、兄と張り合うのか?」としか思えないのですが。 それでも。 中学生 という響きが 悔しいみたいで。 そんなどうしようもないことで競り勝ちたい次男。 理解が難しい きょうだい の気持ち。 ちょっと微笑ましいけど・・・ (^_^;) ↓↓ランキングに参加しています。 ↓↓応援よろしくお願い致します。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() こちらもよろしく↓ ![]() スポンサーサイト
|
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。 数日前のエピソード。 お恥ずかしながら・・・、私が子どもに手をあげちゃった話。 最近何かと小競り合いの多いうちの兄弟。 その日も、何がきっかけだったのか、舌戦が始まり。 おりしも夕食時。 食事を前にして、多分きっかけは長男だったのだと思いますが、口がたつのは持ち路の次男。 早口で兄のことを小バカにした発言を滔々と。 で。 兄、キレまして、座ったままキックを一発。 (食卓では二人が横並びの席です) それに対しての弟、「へーっ、暴力振るうしかできないんだ!!」的な発言。 悔しい兄は、そこであろうことか唾を吐きました。 場所は食卓。 テーブルには食事が並んでいます。 それまで、「また始まった」くらいに考えて自分の食事をとっていた私ですが、ここは即座に「暴力、唾はダメ!」「△△(次男)もやりすぎ!」と注意。 ところが、悔しすぎて暴走モードに入っている長男、あろうことか私にまで唾で反撃。 で。 私もプチッときてしまい、間髪を入れずにバシッと長男の顎あたりを。 「痛くねーよ!!」と叫ぶ長男。 そこで我に返った私。 痛いからこその「痛くねーよ!!」です。 「ごめんね、暴力はダメって言ったお母さんが暴力振るっちゃった。」 普段はこんなに素直に反省の言葉を口にしない私なんですけれど・・・f^^;) 自分のダメさ加減にちょっと笑ってしまって。 すると、それまで私に注意されて、拗ねて半べそ書いていた次男が「ダメじゃん!」と笑い出し…。 ところが、長男。 膝を抱えて下を向いているので、笑っているのかと思ったら。 涙を必死で堪えていました。 私が感情的になっていたときは、本人も怒りの嵐の中で強気だったようですが、私がやさしく謝ったことで逆に悲しくなってしまったみたいで。 膝を抱えて必死に泣くのを堪えて・・・でも溢れた涙がポツポツとメガネに溜まって。 目を手で拭って、絶対声を出すまい、泣くまいと耐えて。 その姿に、「もう子どもではない何か」を感じてしまいました。 いつまでも子どものつもりでいたのだけれど(やることは、ねぇ、子どもなんですけど)、 気持ち・・・感受性・・・プライド・・・は、本当に、思春期の少年なんだ、と。 子どもに手を挙げてしまったことは、親としては、反省すべきところだとは重々承知なんですけれど。 それ以上に、なんだか長男の成長に感慨深いものがありました。 子ども時代が過ぎていく、ちょっと寂しさの尾を引いて・・・。 ↓↓ランキングに参加しています。 ↓↓応援よろしくお願い致します。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() こちらもよろしく↓ ![]() |
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。 2週間ほど前から下校はお迎えなしで帰ってきている長男。 今朝は、初めて自分一人で登校していきました。 といっても、厳密にはバスに乗れるか心配な私。 バス停まで送りました。 今朝も間に合うかどうかぎりぎりのスタート。 バス停まで走りながら行きました(^^;) 案の定、バス停に着いた時には間もなくバスが到着するところ。 ぎりぎりで間に合いました。 これ、完全に一人で家から出したら絶対に乗れていません。 とはいえ、そこから先はひとり。 自主登校のために購入した携帯。 ちゃんと学校につけるか、家に戻った私はアプリで確認。 便利な時代です。 まだまだ玄関で送り出すのは不安ですが、夏休み前には行けるようになってもらいたいです。 何故って、夏休み中の夏期講習、ひとりで行ってもらいたいですものね。 何もなければ一人でも大丈夫だと思いますが、バスが遅延したり、車内がとてつもなく混んだりトラブルがあったりしたら…心配は尽きません。 そういった場合の対処、口で説明してはいるものの、結局起こってみて実際に経験してみないとわからないものです。 公共の交通機関を使っての登校。 親がべったりついて囲みこんだ方が親のメンタルとしてはどれだけ安心か。 親の覚悟が必要だと、改めて知った次第。 母子ともに試練・・・といえなくもなく。 ↓↓ランキングに参加しています。 ↓↓応援よろしくお願い致します。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() こちらもよろしく↓ ![]() |
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。 2泊3日の宿泊学習に赴いていた長男、無事戻りました。 お天気にも恵まれ、梅雨のさなかにもかかわらず曇り空ながら降られることはなかったようです。 その帰り道。 荷物が重い。 20kgはあるかと思われる大リュックと普通の大きさのリュック。 ![]() 大リュックは背中に、小リュックは体の前に抱えます。 体の前後に荷物がぶら下がった状態。 帰りのバスが来るまで20分ほど。 と、思ったら。 長男、歩いて帰ると言い張ります。 「いいけど、お母さんは荷物持たないよ? 絶対無理だと思うよ?」 といっても聞きません。 午後4時半、外気温は30度前後といった感じかな。 宿泊学習明けの疲れた体で、重い荷物を持ってこの気温、絶対無理です。 それでも頑として歩くと言い張る長男。 で、つらくなったら途中のバス停から乗ればいいか、と歩き出しました。 15分ほど歩いて。 私の方がバテました。 何しろ暑い。熱中症になりそうです。 そこで途中にあるファミリーレストランで一度休憩。 水分補給とおやつ。 クーラーのきいたお店で体の熱を冷まして。 ついでに宿題の日記を片付けて。(家に帰ってからよりも、場所が違うとすんなり取り組めるものですよね) それから再び歩き。 結局最後まで歩きとおしました。 およそ3キロメートル。 たった3日の宿泊学習ですが、ずいぶんしっかりしたものです。 と、思いきや。 夜、主人が帰ってきてからの長男。 結構甘えています。 あれが欲しい、これをとってきて、と甘えまくり、父親もしかたなく?喜々として?下僕状態。 気が付いたら、歯磨きも主人の膝の上で大の字になって磨いてもらってました(いきなり仕上げ磨き) せっかく成長したと思ったものの。 これ、私の前では見栄を張り。 父親の前では素に戻る。 ということのようです。 行きつ戻りつ ふり幅大きい思春期。 ↓↓ランキングに参加しています。 ↓↓応援よろしくお願い致します。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() こちらもよろしく↓ ![]() |
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。 ちょっと怖い?チャレンジャー長男の失敗話。 実は先日の記事の一件だけではありません。 先立つこと1~2週間前の出来事。 夕食に作ったゴボウサラダ。 ちょっと失敗でおいしくありませんでした。 それは認めます(-。-;) で。 長男に食事を用意して先に食べられるようにしておいて、私は次男の塾のお迎えに。 やがて帰ってきて親子で夕食。 「ゴボウサラダ今イチだね。」と次男に言われつつも食事は終盤に。 すると。 ぐずぐずとゴボウサラダを前に箸が進まない次男が一言。 「いいなぁ。○○(長男)のはマカロニがはいってて。」 マカロニ? そんなもの入れてません。 一方で長男は。 「お母さん、ごめん。 これ、ちょっと辛くて食べられない。」と。 ちょっと七味は入れたけれど、食べられないほど辛くないはず。 と思ってよく見ると。 得体のしれないものが入っています。 「そのゴボウサラダ」の写真は撮り忘れのですが、入っていたのはこれ↓ ![]() ゆでる前のマカロニ。 と、花椒(ホワジョウ)。 マカロニ、もちろん硬くて食べられません。 ホワジョウ、中国の胡椒というか香辛料。 本場の担々麺とか麻婆豆腐に入れる辛みスパイスです。 これも、そのまま食しません、当たり前ですが。 チャレンジャー長男。 何を思ったか、私が作った「マズイゴボウサラダ」をアレンジしたかったようです。 キッチンを物色して適当に入れてみたようです。 結局。 長男のサラダは「食べられない代物。」 次男のサラダは長男が「アレンジしたくなるほどマズイ食べ物」ということで、そのままゴミ箱に消えていきました・・・。 (お百姓さん)ごめんなさい(T_T) ↓↓ランキングに参加しています。 ↓↓応援よろしくお願い致します。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() こちらもよろしく↓ ![]() |
いらっしゃいませ
プロフィール
Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。
検索フォーム
最近の記事
最新コメント
- 春蝉:偏見と親戚への披露 (04/08)
- moe:偏見と親戚への披露 (04/07)
- 春蝉:偏見と親戚への披露 (01/20)
- 春蝉:偏見と親戚への披露 (01/20)
- 春蝉:夫婦の子育てのズレ-ーちょっと凹んでいます (01/20)
- あわてんぼうママ:偏見と親戚への披露 (01/20)
- ryouko:偏見と親戚への披露 (01/19)