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「ほかのお子様と同じように」の落とし穴
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。

今日は、スネイリーズオフィシャルブログと同じ内容です。
その前の幼稚園さがしの記事(スネイリーズへようこそ)からの流れになっています。


息子が晴れて幼稚園に入園して。

「ほかのお子様と同じように」

保護者としては、「同じ」=「差別がない」と考えてしまいます。

もちろん、入園を許可していただいた訳なので原則「差別」はありません。


でも、同時に。

「ほかのお子様と同じように」

特別な配慮も、無い


いえ、厳密に言えば配慮はされていたのですが。

こちら側、即ち「子どもの状態 に合わせた配慮」が無い、というか。


この辺り、非常に難しいです。

配慮、いわゆる優遇とは違います。

でも個人に合わせた配慮=優遇だと考える方もいます

本当は全く意味が違うのだけれど。



そして、よしんば配慮があったとして。

ハンディキャップがある子どもたち、みんなそれぞれです。

「以前のお子さんにはこうやりました。」といわれても。

うちの子どもに適しているとは限りません



くわえて年少さんともなると健常児ですら月齢差の違い、1年近い違いは先生方の負担も大きいです。


そんな時、保護者と園とのコミュニケーションがとても大事なことは言うまでもないのですが。


要望ばかりでは現実問題として無理があります。


保護者としてできること。


我が子がなるべくみんなと同じように「ひとりでできる」サポートヒントを園にお伝えする。


保護者が横について介助するのではなく。(それじゃ、意味ないですものね。)



声掛けのヒント。

気を向けさせるヒント。

補助する場合のヒント。


私は、当時使っていたマカトンサインも含めて、図入り(絵入り)の物をA4サイズの紙2枚ほどにまとめて園に出しました。
(幼稚園選びの過去記事はこちらから)


それに加えて。


子どもが「ひとりでできる」サポートグッズを園で使用することを認めてもらう


そうやって使ったもののひとつが簡単に出し入れできるマジックテープ使いの上履き入れ。

先生の手を煩わせずに、自分の力でなんとか時間内に作業できていました。

「じぶんでできる」は自己肯定感も育てますしね。

何度かリサイズしながら現在でも使い続けています。

何より市販の物より扱いが簡単なもので・・・(*^^*)



スネイリーズでは
専門家によりブラッシュアップしたものをご提供しています。
今からなら入園までに充分練習ができます。
ひとつひとつ手作りしていますので、数に限りがございます。
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[2015/11/04 11:22] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
入園準備
入園に際しては、上履き袋や通園袋などいろいろ作成するものがありますよね。
園から要望された既定のものの他に、長男スペシャルで準備したものをご紹介します。

幼稚園は、ブレザータイプの制服でした。

動作がゆっくりで手先の不器用な長男が、園の中でスモックを着たり、体操服に着替えたりしなくてはなりません。
少しでも早く着替えられるように工夫をしました。

1.ボタンを大きく加工。
P1010146 (800x600)

  ブラウスやスモック、ポロシャツなど園で着るもののボタンを全て大きいサイズのものに付け替えました。(φ12㎜からφ18㎜に)ボタンホールも大きくするので少々手間がかかりました。

2.吊りズボンの加工。
10月誕生日会航大

なで肩の長男は吊りズボンの吊り紐が肩から落ちてしまいます。
健常のお子さんは背中側の上の方を安全ピンでで詰めたりされていましたが、着脱をを楽にできるように、「伸び縮みする」幅広の白ゴムを使って、胸元に渡しました。白いゴムにしたのは、ブラウスの上でゴムが目立たないようにするためです。(写真ではわかりづらいですが)

というのも。
長男はトイレを立ってできませんでした。
立って片手でおちんちんをつまみ、体をそり気味にして…という姿勢は筋力の無さもありバランスとれず、どうしても便器にもたれ気味になってしまいます。
不衛生なので、洋式便座に座って用を足すようにしましたが、そうするとズボンを毎回下さなくてはなりません。
そういう事情があり、吊り紐の細工が必要でした。
もっとも、年少・年中の間は、体操ズボンを多めに買ってそちらを制服代わりに代用していました。

3.上履き入れ
P1010921 (428x640)

上履き入れは、よくあるようなDカンを使ったものだといちいち穴に持ち手を通すのに時間がかかることが予想されたので、本体の袋部分の口元、持ち手との繋ぎ目の位置にマジックテープを付けて留める形にしました。

4.上履き
幼稚園での指定は、バレーシューズでした。
初めてのことなので年少の初めの靴はバレー形のキャロットを使用しました。
航のベルト部分が布地でしっかりと固定できるのですが、指先の不器用な長男はともするとベルト通しの輪からベルトが抜けてしまいます。
そこで完全に抜けてしまわないようにこちらのゴム(髪を結う細ゴム)でベルトが抜けきらないように細工をしました。

お時間があれば過去記事上履きレビュー上履き―我が家の使用感の下方  [キャロット] 上履き 面ファスナーバレーシューズの部分もご参照ください。
  


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[2014/12/29 13:21] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
入園に際して(2)
入園に際して園長先生から言われたのは、

「障害があるお子さんに対してご理解があるご家庭ばかりではないので、初めの保護者会で挨拶するとともに頭を下げることも大事ですよ。」

ということでした。

別に頭を下げることを厭うわけではありませんが、「障がい児だから頭を下げなければならない」ということに対して違和感というか、抵抗を感じたのも事実です。
とは言え、それが社会かもしれない、と自分を納得させて保護者会に臨みました。

プレスクールから通っていたこともあり、クラス22人のうち半数以上は既に知っている方でした。
そういった意味で気持ちは楽でした。

それでも、ダウン症について、長男本人の性格について、言いたいことは山ほどあり、保護者会のずっと前から考えていたのですが・・・なんとその数日前にひどい風邪をひいてしまい、全く声が出ない状態になってしまいました。

結局、「息子はダウン症です。みなさまのお子さんにご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。」と声を振り絞って言い、「頭を下げる」のが精いっぱいになってしまいました。

結果として、だらだらと喋らなくてよかったのかもしれません。
お母さん方は、特に構えもせず自然体で長男を見守ってくださいました。

また、年少さんの園児はまだ月齢の差も大きいので4月生まれの長男はそれほどみんなと差がなく、親が心配するほど発達の遅れは目立ちませんでした。

年中、年長と時間がたつにつれ遅れは目立ってきましたが、その時には他の園児の順応性でカバーされ、「頭を下げる」程のトラブルは起こらないまま3年間過ごす事が出来ました。

園生活については、別の機会で記しますね。



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[2014/12/28 09:00] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
入園に際して(1)
プレスクールに入っていたとは言え、入園が出来るか不安だったのですが、特に問題もなく無事入園が決まりました。
通常はプレスクールの先生がそのまま担任になるのですが、たまたまその先生が退職されることとなり、長男のクラスはベテランの先生(最古参の独身先生:後で私と同い年と判明)が担任になりました。

長男が通った幼稚園は、基本的に3年間クラス替えも担任替えもありません。
そういったことも、ハンディがある息子には安心かな、と思った次第です。

入園前に、長男について、A4用紙2枚程度の書類を作成して担任の先生に渡しました。
(手元にないので記憶に頼るしかないのですが)内容は、
1.生活状態:
  トイレについて―声掛けと一緒に連れて行ってもらうことは必要
  着替えについて―時間がかかる
  など

2.言葉について:
  父のことを「トト」(懐かしい!)などと発語しやすいように言い換えたり、ことばを短縮し
  て使用しているものや発音の難しさから聞く方からは音が欠落して聞
  こえる単語などの例。
  マカトンサインの有効性とその使用例(図入り)

3.普段の行動の傾向:
  「あ゛~」と赤ちゃんの頃からの喃語を発することがあるが、その時は
  「何かを訴えたい時」もしくは「眠い時」であること
  など

手渡す時に補足説明も行いました。

が・・・。

園長の信頼厚い「ベテラン」先生は、それなりのプライドもお持ちで。
「大丈夫です。お任せ下さい。」

ということで。

あの書類は、保育に有効活用された形跡はありませんでした(涙)

幼稚園は園長の方針で、担任は自分の裁量で自由に保育できる園でした。

また、プレスクール申込みの時にダウン症について理解があった事務長は直接保育にはかかわっていませんでした。

これが、
実際入園してみなくてはわからなかった現実
です。(プレスクールに入っていてもわからなかった)


なお、オムツは春休み中にギリギリ外せていましたが、担任の先生の意向で、他の園児の状態が落ち着くまで(長男ばかりにかまっていられない為)、「オムツを念のためつけておいて欲しい」とのことで、5月いっぱいか夏休み前までだったか、オムツを着用した記憶があります。

また、その際濡れていても変えてもらった形跡はありませんでした。

一方でパンツでの登園になってからは、しっかりとトイレに連れて行かれていたらしく汚れ物を持ち帰ることは無かったです。

但し完全にトイレ時間を管理されていたので「自発的に行く」ということは身に付きませんでした。
なので年中、年長になってからの方が「ちびりパンツ」の持ち帰りがありました。



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[2014/12/27 09:00] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
幼稚園選び(3)
幼稚園を選ぶには、実際に行って園の様子を見るのが一番です。

私の住まいのある地域では、幼稚園の運動会は未就園児の演目が用意され、参加自由です。
ちょっと走って、お菓子やらおもちゃやらを貰って帰ります。

行ってみるとその幼稚園の子ども達の雰囲気、親の雰囲気がわかります。

また、アポイントを取って園長と実際に話してみることも重要です。

園の方針と自分の子育ての方針があっているかどうか。

入れてもらえればそれでいいわけではありません。
ちゃんと成長しなければ意味がないのですから。

長男の場合、プレスクールに言っている幼稚園にそのまま入園するつもりでいたのですが、療育施設の担任の先生からは、別なカトリック系の幼稚園を強く勧められました。

そこで運動会を見学し、子どもと親を観察。
別の日には事務長さんとも面談をしました。
その幼稚園は、園長より事務長が運営を任されているということで、障がいを持った子供に対する方針などを聞きました。

事務長の話の主な時間は、「ハンディのある子供の存在によって、どれだけ健常の子どもに思いやりが芽生えるか。」ということに割かれました。

実際のハンディに対して、どのように取り組んでいるか、ではなく、常にメインは健常児の方にある、という感じを受けました。
ハンディのある子供は、良い子を育てる園の一つのパーツでしかないような。

何でもかんでも手を差し伸べて、労わられるだけでは、長男の成長は望めません。
卑屈になるかもしれません。

この幼稚園は、お受験も盛んなところでした。
シンプルなスモックは、それぞれの母親の手で刺繍やアップリケで競うように飾られていました。
お母さま方も華やか系です。

どう考えても私のテイストではありませんでした。

療育の担任には私の感触を伝えたのですが、クリスチャンでもある担任はなかなか納得してくれず、せっかくのお奨めに乗らないことでかなりもめてしまいました。

私も初めての子どものことなので、悩んだ挙句、他の部長先生にも相談してみました。

部長先生からは
「園で長く生活するのは子どもであり、親である。
だから自分の感覚を大事に。」
と励ましてもらい、結局は「自分の感覚を信じて」プレスクールに行っている方の園を選択しました。


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[2014/12/26 09:14] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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いらっしゃいませ

プロフィール

春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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