ダウン症児のドタバタ子育てブログですが、思春期以降の記事はお引っ越ししています。
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こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。 先日認定された特別児童扶養手当。 手当の他に、都営水道料金の免除を受けられる、ということなので手続きに行ってきました。 手続き方法は、水道局の営業所の窓口で直接申請するか、郵送でするか選べます。 電話で問い合わせたところ、免除開始は、手続きした日と水道料金法に記載の基準日がかかわるとのことでした。 私の場合、基準日は「4日」(図1矢印①)となっています。 (図1) ![]() つまり、4日を過ぎると次の月となってしまいます。 郵送だと4日までの手続きは厳しいと思われるので、窓口まで行ってきました。 1ヶ月分の免除、大事です(^^;) 申請用紙はこれ。(図2) ![]() 契約者の名前と住所、扶助の種類などを記載します。 手続きとしてはこれだけ。 簡単です。 免除されるのは、水道料金の基本料金など。 ただ、免除されるための起算日は、少しややこしいです。(図3) ![]() 営業所で頂いた書類には、「5月から」となっています。(図3③) 説明によると「4月8日分から」の使用量に対して免除が適用される、ということのようです(実際に適用されてみないと確証ないです) 水道料金の計算方法が、検針日ベースで、上記図1の「水道料金のお知らせ」で見ると、1月8日~3月7日使用分が2月~3月分 となっていることから、4月分は3月8日~4月7日使用分と思われます。 従って、基準日(5月4日)前に届け出たので5月分(4月8日使用分から)の適用…となるようです。 更に、この免除金額は、メーターの口径(図1②、図3④)によって違い、また、上限が決まっています(図3中央囲み部分)。 16㎡以上の使用水量に対しては金額が発生するとのことでした。 わかりにくい説明で申し訳ありませんが…。 要は、我が家の場合、仮に上記の水道料金のお知らせを例にとると「33㎥」使用しているので、そのうちの16㎥以上の部分については料金が発生する、ということのようです。 私自身、よくわかっていないのですが、5月7日が検針日なのでその時の料金を見て、また記事にできるようならアップします。 ↓↓ランキングに参加しています。 ↓↓応援よろしくお願い致します。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() スポンサーサイト
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こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。 昨日、届きました! 特別児童扶養手当認定通知書及び特別児童扶養手当有機認定通知書 ![]() 支給開始年月は平成26年3月分から。 そして受給資格は3年間の有機認定(平成28年3月まで)です。 また、特別児童扶養手当の年度替わりというか、切り替えが7月のようです。 特別児童扶養手当証書の期限は「平成26年年7月まで」となっています。 これに伴い、東京都の育成手当も自動的に支給されることになります。(なる筈です。) 今後の手続きに関しては、またその都度Upしていきます。 ↓↓ランキングに参加しています。 ↓↓応援よろしくお願い致します。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() |
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。 新学期の開始直前になってやっと上履きを洗いました(^^;) さすがに1月~3月の間に1度しか洗ってっていなかったので汚れが定着してしまっています。 ![]() 左側 SUKU2「DX-N」 右側 「CP」 *サイズはそれぞれ違っていて、左が23cm 右が21cmです。 手荒れが気になるので私は洗濯用の粉石鹸で洗っています。 なので、合成洗剤よりは汚れ落ちが悪いかもしれません。 同じ期間使っていることを考えると、SUKU2「DX-N」(左側)の方が汚れが落ちにくくグレーがかってしまっています。 インソールは、共に布地の織り目に砂など汚れが入りやすいです。 加えてクリーム色なので足の形に汚れが付いたまま取れないです。 考えようによっては靴が足の大きさに会っているか、が歴然とします。 「CP」の方は、アキレス腱が当たる部分にクッションがあるのですが、そこにピリングが出来てしまっています。(写真では切れてしまっていますが) ともに毎日履いた割には型崩れはしていませんでした。
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今日の新聞に一冊の絵本の記事が載っていました。
著者はクドウあやさん、解説は日本ダウン症協会代表理事の玉井邦夫さんだそうです。 ネットで探してみたらTVなどでおなじみの宋美玄さんの読売オンラインブログにも記載がありました。(こちら) コメントには様々な意見が載っていました。 出生前診断。 様々な意見があるので、このブログで取り上げるのも、実は避けていました。 というのも、出生全診断の結果を受けてどう判断し、どう行動するか、は結局のところそれぞれの夫婦の考えによる、と思うからです。 検査の結果を見て、みんなが「こうしなくてはいけない」「こうすべきだ」というのは、私はちょっと違うのではないか、と思います。 それぞれの夫婦が、それぞれ悩んで、そして出した結論ならば、それはそれで正しい、と。 それと。 それぞれの事情で、産まない、という決断をした場合。 少なくとも母親はその事実の重みをずっと胸の内に持ち続けることになるのではないか、という意味では、いわゆる一般の中絶という選択と同等なのではないか、と思うので。 「障がいがあると生きにくい世の中」だから、というのは現実にあると思うので、そこで悲しい決断をした夫婦を責める事が出来ないとも思います。 「障がいがあっても大丈夫だよ」といえる世の中ならば、悲しい選択をする人は今よりは減ると思います。 障がいや病気だけではなく、いろいろな人の多様性を受容できる社会であって欲しいと思います。 私自身は。 長男の時は出生全診断を受けませんでした。 といっても、「障がいがあっても育てる」という強い意志があったわけではありません。 1/100(高齢だったので確率高いです)であっても、まさか当たらないだろう、といういい加減な気持ち(?)からです。 それよりも羊水検査によって高くなる流産のリスクの方が怖かった、ということもあります。 でも。 次男の時は、羊水検査を受けました。 その時は、結果如何で「一人っ子の長男」ということも考えていました。 ただ。 私が羊水検査を受けた時点でもう胎動はあったので、悪い結果を想像してはとてもとても辛かったです。 結果も見ていないうちからお腹の子に向かって「ごめんね、わかってね。」と謝っていました。 結果的には問題が無くて、無事次男を出産したわけですが。 検査と、結果を待つまでのあの1か月余りは本当に精神的に不安定になりました。 そんな私の心理が、次男の神経質な性格に影響を及ぼしているのではないか、と今でも思っています。 とはいえ。 最近の新型出生前検診のように、血液検査での、精度に疑問が残る段階の結果だけで、早急に結論を導く事だけはやめて欲しいなぁ。 検査で分かるのはあくまでも一部の染色体異常だけだし。 それに。 障がい児を育てる事って、イメージ程健常児と違う訳でもないし。 それぞれ一長一短、もたらされる楽しいことも感動することもいっぱいあるし。 意外といいもんなんだけどな。 ↓↓ランキングに参加しています。 ↓↓応援よろしくお願い致します。 ![]() ![]() ![]() |
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プロフィール
Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。
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