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発達診断(3)
こんにちは。
今日はいいお天気です。
今のうち、まだ風が暖かいうちに窓ふきとかやっておくと年末の大掃除がかなり楽になりますよね。
と、わかっていながら・・・。


さてさて。
今日は発達診断の3つ目。

(3)S-M社会生活能力検査 について

これは、長男が発達審査を受けている間に、保護者である私が記入した検査です。

長男の身辺自立度など生活能力を測る保護者向けの検査で、小学校入学前の就学相談でも行われたものです。

生活能力、3歳程度から確か11歳レベルまでの設問がありました。
おおよその該当年齢(実年齢ではなく)の設問部分から始めて、問いに書かれている生活能力の項目ができていれば次の問題(年齢が上の方)に進む。
できないことが7問だったか8問だったか続いたところでおしまい。
(就学前の検査では、同じように年齢が下がる方へも答えて行った気がします。今回はどうしたか忘れました。)

例えば、「トイレに自分で行ける」というような問いがあり、ひとりでできる場合は次の質問へ。
次の質問が「風呂に一人で入ることができる」という問いで、もしできるなら次へ・・・という感じで、できなければ「×」を付け、その「×」が7こだか8こだか続いたらそれ以上の複雑な動作はできないものと判断する、というわけです。

「×」が1個ついてもその次が出来たらまたリセットされる感じで、連続した「×」が判断基準になります。

設問の内容は、6つの分野に別れていて、

・身辺自立--衣服の着脱、食事、排泄などの身辺自立の生活能力
・移 動  --自分の行きたい所へ移動するための生活行動能力
・作 業  --道具の扱いなどの作業遂行に関する生活能力
・意志交換--ことばや文字などによるコミュニケーション能力
・集団参加--社会生活への参加の具合を示す生活行動能力
・自己統制--わがままを抑え、自己の行動を目的に方向づける能力

となっています。

確か就学時検診の頃の設問をメモに控えていたと思ったのですが、どこを探しても見つからず・・・(--;)
ざっくりした内容で、わかりにくいと思いますがご了承ください。

記憶に残っている設問だと、例えば移動において、
「目的地に公共機関を使って行ける」
「目的地に自分で切符を買って公共機関を使って行ける」
「自分で電車の時間を調べて切符を買って目的地に行ける」
という風に段階を追って複雑になって行きます。
(記憶なので正確な設問ではありません。ご理解ください。)

長男の場合、切符を買って目的地まで電車で行くことは出来ますが、自分で時間を調べて乗るところまでは出来ません。
なので上記の場合、最後のところに「×」を付ける・・・といった具合になります。

で、息子の判定。

移動に関しては10歳2ヶ月レベルと、ほぼ実年齢と遜色ない結果になっています。
意思交換や自己統制の部分は、8歳4ケ月~8歳6ヶ月、
ですが身辺自立や作業については5歳10ヶ月~5歳11ヶ月という結果になってしまいました。

結果発表の場で、

就労する場合の評価は、知能レベルの良し悪しではなく身辺自立が出来ているか否かの方が重要です

と障害者の就労に関する本の資料を見せられて「身辺自立の重要性」を説かれてしまいました。(トホホ・・・)

因みにその資料は、知的障害者の就労を受け入れた会社の人事考課のデータでした。
知的レベルが高くて作業効率もよい人でも、休みがちだったり遅刻したり・・・では当然社会人としての評価は下がります。
それよりも作業効率が多少悪くても、毎日規則正しく、休まず、教えたとおりにこなす人の方が望ましい、ということを示した資料でした。


我が家の生活を振り返ってみて。

長男の「移動」能力がダウン症児にしては高めなのは、幼稚園時代からの電車通園などの影響があると思います。
うちには自家用車が無い上に、私が子どもを自転車に乗せての移動など怖くてできなかったので、必然的に子ども達を連れてバスか電車、もしくは徒歩での移動となっていた結果だと思います。

一方、身辺自立が低いのは。
私がせっかちで、つい手を出してしまったり、先回りして用意してしまった結果だと思います。
何しろ、朝、遅刻しそうだと「顔を洗う」のは省略(!)したりしてしまっていたので、結果5年生になっても「顔洗った?」と声掛けしないと洗顔せずに学校に行くようになってしまいました。

つまり、ダウン症だから出来ない訳ではない。

日々の生活、毎日の動作の繰り返しが 生活能力に差が出る ということです。


食事や朝の支度の のんびりな息子。

今からでも遅くない!
気が短い私としてはてイライラしそうだけれど頑張って手を出さないで自分でやってもらうようにしなければ・・・。



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[2014/11/13 13:48] 学童期 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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