スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | page top
発達診断(4)
少し間があいてしまいました。

長男が受けた発達診断のレポート4回目。

(4)KABC-II 検査について。

KABC-II という検査は比較的新しい検査のようで、日本版K-ABCは,昨年(,2013)に出たばかりだということです。

詳しい概要は、日本K-ABCアセスメント学会HP及び丸善KABC-ⅡHPの「KABC-Ⅱの概要」の欄をご参照ください。

といっても・・・私は読んでも何となくしかわからないのですが・・・ f^^;)

特長は、
・認知能力だけでなく基礎学力も測定できる。
・子どもの認知能力と学力の基礎となる習得度が測定できる。
 その結果に基づいて評価だけではなく関連要因の分析により支援に結び付ける事が出来る。
・ルリア理論およびキャッテル-ホーン-キャロル(CHC)理論という二つの異なった視点から評価できる。
・・・などなど。

・・・よくわからないですよね・・・。

検査は、図や絵を見て検査官の質問に答えるなど、視覚優位な息子には取り組みやすかったと思います。

検査結果の項目は細かくて、「認知尺度」には*継次、*同時、*計画、*学習、「習得尺度」だと*:語彙、*読み、*書き、*算数 があり、更にその下位検査がそれぞれに2つから3つ存在します。

検査結果はグラフで表示されるので、どこの項目が強く、どこの項目が弱いかが一目瞭然です。

発見だったのは、思ったよりも息子の短期記憶が良かったこと。

もとより標準(健常レベルの)からは下の評価になっていますが、それでも標準レベルに到達している項目(検査官の手の動きを記憶してまねる)もあったりして思ったよりも優れている部分を発見しました。
一方で、タングラムのような「模様の構成」は、むかしから息子が不得意とするところ。
予想通りというか、全くトホホの結果となっていました。

作文は、長く続いた検査の終わりの方に差し掛かったこともあり、ろくに問題文も読まずに「わからない」と返事。
検査のタイミングによってはもう少し高評価が出たのでは・・・?と思ってしまいました。

カウフマンモデルの評価では、ダウン症という障害から論理的思考・判断を要する「計画」項目が低い得点なのは仕方ないが、他が障がいの割に良いので情緒的安定があれば「学習」が可能。
CHCモデルによる評価は、抽象的概念の理解・推理・判断は苦手だが、シンプルな言葉や支持の理解・記憶・対応は得意。
とのことでした。


今後の療育は、この結果に基づいて構成されると思われます。

家庭での取り組み方としては、やはり一般的にダウン症に効果的だと言われている通り、お手本を示したり、実生活で体験させながら身につけている、というやり方が効果的なようです。

自分で判断してやることは苦手だということで、つい私が朝の支度などで「時計を見ながら自分で考えて行動して頂戴!!」というのは、全く本人を混乱させるだけのことだそうです。 トホホ…(><)

以上、今回体験した発達検査のお話しでした。

長々とお付き合いくださってありがとうございます。
詳しい検査結果は、長男本人の個人情報でもあり記載できませんでしたが、少しでもみなさまのご参考になれば幸いです。


↓↓ランキングに参加しています。
↓↓応援よろしくお願い致します。

にほんブログ村 病気ブログ ダウン症候群へ



スポンサーサイト
[2014/11/17 17:36] 学童期 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
| ホーム |

いらっしゃいませ

プロフィール

春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

検索フォーム

最近の記事

最新コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。