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父の再手術
今日父の再手術が無事終わりました。

先週検査入院してそのまま今日の手術に。

病名は黄色靭帯骨化症。
「黄色靱帯骨化症とは脊柱管の後方にある椎弓の間を結ぶ靱帯、すなわち黄色靱帯が骨化し、脊柱管が狭くなり、神経の圧迫症状が出現してくる病気」で、「初発症状として下肢の脱力やこわばり、しびれまた腰背部痛や下肢痛が出現」(難病情報センターHPより)する病気だそうで、難病指定疾患。
ですが脊髄関連の病気としてはデータ上、それほど珍しい病気ともいえ無いようです。

初期症状は、まさしく父がこの夏前から訴えていたのと同じ。

でも9月に入院・手術したJ病院の医師は、父の訴えを全く無視し、あまりに話を聞いてくれない為に手紙まで書いた父に対し「こんなもの読まない!」と突き返したそうです。

誤診をした医師が、しっかりと父の訴えを聞いてくれていたら・・・。
(先週、この誤診医師、父の見舞いに現れたそうです。訴訟を恐れてでしょうかね…。)

今回の病院の医師は、「(先の腰椎の内視鏡手術は)やらなくてもいい部分の手術をしましたね。」と。
そして、「もし症状が出始めた夏前の段階だったらもっと楽な手術だったろう」と。

この4ヶ月の間に症状は進んでしまっているので、難しい手術だったようです。

神経を圧迫している骨化した部分を切除し、ヘルニアを取り、もろくなっている骨を補強するためにチタンのボルト12本を入れたそうです。

術後直ぐにボルトが埋まったレントゲン写真を提示しながら説明がありました。

他に「神経に異常がないかも終始チェックしていたし、圧迫されていた部分の圧が取れているかは超音波でチェック済み」だとの話でした。

そっけなかった以前の病院とは術後の説明も全然違います。

これで取りあえず一安心。

どの程度歩けるようになるかは未知の世界ですが、少なくとも「寝たきり老人」は避けられました。

心残りは、もう少し早く、前の手術をする前にセカンドオピニオンを取りに行けばよかった・・・ということ。

今まで元気だった両親。

両親から聞くJ病院の医師の言動に疑問を抱きつつも、つい親の前では「こども」になってしまっていて、親の判断に介入するという考えが浮かびませんでした。

今回、内視鏡手術の後の父の予後の悪さに、半ば強引に母を説き伏せて現在の病院に連れて行ったわけですが。

動いてみてわかったことは、「元気でしっかりしている」と思っていた両親も、やはり年相応に判断力も行動力も鈍っていたんだということ。

「病気見つかってよかったね。」
「手術成功して良かったね。」
と言いつつ、老いてきた両親に何となくちょっと淋しい気持ちにもなりました。

一方で。

「手術無事すみましたよ。」との医師の言葉に、涙ぐんでいた母を見て、長年連れ添った夫婦の愛情も垣間見る事が出来ました。
先の誤診した病院の選定を始め、普段はお互いの文句ばかり言っているんですけどね。



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[2014/11/20 22:34] つれづれ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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