インフルエンザ!
昨日の昼前に急に次男が熱を出しました。

その前の夕方から、やけにごろごろしているから変だとは思っていたのですが。

次男、いつもは夕方からテンションあがるタイプなもので・・・。


通常の風邪だと、熱の上がり下がりがあるものですが、昨日の次男は昼前に39度が出た後、午後になっても38度台をキープ。

辛くて眠れない訳ではないので解熱剤は使用しませんでしたが、ほぼ眠っている状態。

医者に連れて行こうかとも思ったのですが、本人は眠りたい一心なので様子を見ました。


今朝になったら37度台になり、本人的には復活。

でも、喉も痛くないというし、通常の風邪とは雰囲気が違います。

インフルエンザとなるとお正月の予定も変わってきます。

そこで一応確認の為、休日診療の医師会館へ行くことにしました。


この場合、不安が残りますが、長男は一人でお留守番。

「テレビでも見て待っててね。」と。


さて。

休日診療。

年末で病院はみんなお休みに入ってしまっているので、ものすごく混んでいました。

そして。

子どもはほぼリレンザを処方されています。

つまり、インフルエンザが大流行りってことですね。



2時間ほど待って。

医師に熱の経緯とインフルエンザの検査をしたい旨伝えると、「インフルエンザは熱下がらないんだけど、それでも(検査)する?」と。

「出かける予定があるので。」ということでやってもらいました。

これもまた、慣れていらっしゃらない感じで、正直次男受難でした。


10分後に再び呼ばれて「でたよ~。やっぱりお母さんが正しかったよ。」と言われちゃいました。


ということで、リレンザを処方されて帰宅。


熱もほぼ平熱なので帰って来てからはいつも通りの次男。


これ、危険です。

なぜならどうしても喋る、長男に絡む。


ちゃんとお留守番をしていた長男ですが、「移るから○○(次男)と遊ばないように」といったところで双方ともに無理。


これは年末年始がどうなることやら・・・。


ところで、学校を病欠するのがあこがれの次男。

残念ながら今回も新学期には十分間に合ってしまいます。

マイコプラズマをやった時も、水ぼうそうをやった時も夏休みに入った当日や春休み中。

よくよく運の無い(?)次男です(^^;)



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[2014/12/30 23:13] つれづれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
入園準備
入園に際しては、上履き袋や通園袋などいろいろ作成するものがありますよね。
園から要望された既定のものの他に、長男スペシャルで準備したものをご紹介します。

幼稚園は、ブレザータイプの制服でした。

動作がゆっくりで手先の不器用な長男が、園の中でスモックを着たり、体操服に着替えたりしなくてはなりません。
少しでも早く着替えられるように工夫をしました。

1.ボタンを大きく加工。
P1010146 (800x600)

  ブラウスやスモック、ポロシャツなど園で着るもののボタンを全て大きいサイズのものに付け替えました。(φ12㎜からφ18㎜に)ボタンホールも大きくするので少々手間がかかりました。

2.吊りズボンの加工。
10月誕生日会航大

なで肩の長男は吊りズボンの吊り紐が肩から落ちてしまいます。
健常のお子さんは背中側の上の方を安全ピンでで詰めたりされていましたが、着脱をを楽にできるように、「伸び縮みする」幅広の白ゴムを使って、胸元に渡しました。白いゴムにしたのは、ブラウスの上でゴムが目立たないようにするためです。(写真ではわかりづらいですが)

というのも。
長男はトイレを立ってできませんでした。
立って片手でおちんちんをつまみ、体をそり気味にして…という姿勢は筋力の無さもありバランスとれず、どうしても便器にもたれ気味になってしまいます。
不衛生なので、洋式便座に座って用を足すようにしましたが、そうするとズボンを毎回下さなくてはなりません。
そういう事情があり、吊り紐の細工が必要でした。
もっとも、年少・年中の間は、体操ズボンを多めに買ってそちらを制服代わりに代用していました。

3.上履き入れ
P1010921 (428x640)

上履き入れは、よくあるようなDカンを使ったものだといちいち穴に持ち手を通すのに時間がかかることが予想されたので、本体の袋部分の口元、持ち手との繋ぎ目の位置にマジックテープを付けて留める形にしました。

4.上履き
幼稚園での指定は、バレーシューズでした。
初めてのことなので年少の初めの靴はバレー形のキャロットを使用しました。
航のベルト部分が布地でしっかりと固定できるのですが、指先の不器用な長男はともするとベルト通しの輪からベルトが抜けてしまいます。
そこで完全に抜けてしまわないようにこちらのゴム(髪を結う細ゴム)でベルトが抜けきらないように細工をしました。

お時間があれば過去記事上履きレビュー上履き―我が家の使用感の下方  [キャロット] 上履き 面ファスナーバレーシューズの部分もご参照ください。
  


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[2014/12/29 13:21] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
入園に際して(2)
入園に際して園長先生から言われたのは、

「障害があるお子さんに対してご理解があるご家庭ばかりではないので、初めの保護者会で挨拶するとともに頭を下げることも大事ですよ。」

ということでした。

別に頭を下げることを厭うわけではありませんが、「障がい児だから頭を下げなければならない」ということに対して違和感というか、抵抗を感じたのも事実です。
とは言え、それが社会かもしれない、と自分を納得させて保護者会に臨みました。

プレスクールから通っていたこともあり、クラス22人のうち半数以上は既に知っている方でした。
そういった意味で気持ちは楽でした。

それでも、ダウン症について、長男本人の性格について、言いたいことは山ほどあり、保護者会のずっと前から考えていたのですが・・・なんとその数日前にひどい風邪をひいてしまい、全く声が出ない状態になってしまいました。

結局、「息子はダウン症です。みなさまのお子さんにご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。」と声を振り絞って言い、「頭を下げる」のが精いっぱいになってしまいました。

結果として、だらだらと喋らなくてよかったのかもしれません。
お母さん方は、特に構えもせず自然体で長男を見守ってくださいました。

また、年少さんの園児はまだ月齢の差も大きいので4月生まれの長男はそれほどみんなと差がなく、親が心配するほど発達の遅れは目立ちませんでした。

年中、年長と時間がたつにつれ遅れは目立ってきましたが、その時には他の園児の順応性でカバーされ、「頭を下げる」程のトラブルは起こらないまま3年間過ごす事が出来ました。

園生活については、別の機会で記しますね。



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[2014/12/28 09:00] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
入園に際して(1)
プレスクールに入っていたとは言え、入園が出来るか不安だったのですが、特に問題もなく無事入園が決まりました。
通常はプレスクールの先生がそのまま担任になるのですが、たまたまその先生が退職されることとなり、長男のクラスはベテランの先生(最古参の独身先生:後で私と同い年と判明)が担任になりました。

長男が通った幼稚園は、基本的に3年間クラス替えも担任替えもありません。
そういったことも、ハンディがある息子には安心かな、と思った次第です。

入園前に、長男について、A4用紙2枚程度の書類を作成して担任の先生に渡しました。
(手元にないので記憶に頼るしかないのですが)内容は、
1.生活状態:
  トイレについて―声掛けと一緒に連れて行ってもらうことは必要
  着替えについて―時間がかかる
  など

2.言葉について:
  父のことを「トト」(懐かしい!)などと発語しやすいように言い換えたり、ことばを短縮し
  て使用しているものや発音の難しさから聞く方からは音が欠落して聞
  こえる単語などの例。
  マカトンサインの有効性とその使用例(図入り)

3.普段の行動の傾向:
  「あ゛~」と赤ちゃんの頃からの喃語を発することがあるが、その時は
  「何かを訴えたい時」もしくは「眠い時」であること
  など

手渡す時に補足説明も行いました。

が・・・。

園長の信頼厚い「ベテラン」先生は、それなりのプライドもお持ちで。
「大丈夫です。お任せ下さい。」

ということで。

あの書類は、保育に有効活用された形跡はありませんでした(涙)

幼稚園は園長の方針で、担任は自分の裁量で自由に保育できる園でした。

また、プレスクール申込みの時にダウン症について理解があった事務長は直接保育にはかかわっていませんでした。

これが、
実際入園してみなくてはわからなかった現実
です。(プレスクールに入っていてもわからなかった)


なお、オムツは春休み中にギリギリ外せていましたが、担任の先生の意向で、他の園児の状態が落ち着くまで(長男ばかりにかまっていられない為)、「オムツを念のためつけておいて欲しい」とのことで、5月いっぱいか夏休み前までだったか、オムツを着用した記憶があります。

また、その際濡れていても変えてもらった形跡はありませんでした。

一方でパンツでの登園になってからは、しっかりとトイレに連れて行かれていたらしく汚れ物を持ち帰ることは無かったです。

但し完全にトイレ時間を管理されていたので「自発的に行く」ということは身に付きませんでした。
なので年中、年長になってからの方が「ちびりパンツ」の持ち帰りがありました。



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[2014/12/27 09:00] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
幼稚園選び(3)
幼稚園を選ぶには、実際に行って園の様子を見るのが一番です。

私の住まいのある地域では、幼稚園の運動会は未就園児の演目が用意され、参加自由です。
ちょっと走って、お菓子やらおもちゃやらを貰って帰ります。

行ってみるとその幼稚園の子ども達の雰囲気、親の雰囲気がわかります。

また、アポイントを取って園長と実際に話してみることも重要です。

園の方針と自分の子育ての方針があっているかどうか。

入れてもらえればそれでいいわけではありません。
ちゃんと成長しなければ意味がないのですから。

長男の場合、プレスクールに言っている幼稚園にそのまま入園するつもりでいたのですが、療育施設の担任の先生からは、別なカトリック系の幼稚園を強く勧められました。

そこで運動会を見学し、子どもと親を観察。
別の日には事務長さんとも面談をしました。
その幼稚園は、園長より事務長が運営を任されているということで、障がいを持った子供に対する方針などを聞きました。

事務長の話の主な時間は、「ハンディのある子供の存在によって、どれだけ健常の子どもに思いやりが芽生えるか。」ということに割かれました。

実際のハンディに対して、どのように取り組んでいるか、ではなく、常にメインは健常児の方にある、という感じを受けました。
ハンディのある子供は、良い子を育てる園の一つのパーツでしかないような。

何でもかんでも手を差し伸べて、労わられるだけでは、長男の成長は望めません。
卑屈になるかもしれません。

この幼稚園は、お受験も盛んなところでした。
シンプルなスモックは、それぞれの母親の手で刺繍やアップリケで競うように飾られていました。
お母さま方も華やか系です。

どう考えても私のテイストではありませんでした。

療育の担任には私の感触を伝えたのですが、クリスチャンでもある担任はなかなか納得してくれず、せっかくのお奨めに乗らないことでかなりもめてしまいました。

私も初めての子どものことなので、悩んだ挙句、他の部長先生にも相談してみました。

部長先生からは
「園で長く生活するのは子どもであり、親である。
だから自分の感覚を大事に。」
と励ましてもらい、結局は「自分の感覚を信じて」プレスクールに行っている方の園を選択しました。


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[2014/12/26 09:14] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
幼稚園選び(2)
2歳児の頃の長男のスケジュールは、

月曜:療育施設―個別療育
火曜:幼稚園―プレスクール
水曜:療育施設―グループ療育
木曜:療育施設―グループ療育
金曜:カワイ音楽教室―リトミック

といったものでした。

プレスクールは、その学年だけ際立ってに多かったらしいですが、22人のクラスでした。
園の先生と学研からの講師とで、母親も一緒におゆうぎや制作をし、お弁当を食べて終わります。
ダウン症なので、ということでかなり緊張しつつの日々でしたが、在園児の兄弟姉妹が多いクラスだったこともあり、お母さん方ものんびりおおらかな方が多くて助かりました。

実際、幼稚園時代は保護者が園に行くことも多く、
お母さん方との相性もかなり重要なポイント
だと思います。
親同士の付き合いが、肩の力を抜いてできるかどうか。
また、子どもに関しては、ハンディがあるということに対するご家庭の考え方がそのまま子ども達に反映されます。

その点、よいお母さん方に巡り合えたと思っています。


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[2014/12/25 09:03] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
幼稚園選び(1)―プレスクール
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。

長男は私立幼稚園を卒園しています。
就園についてどう考えたか、実際幼稚園でどのように成長したか、記しておきます。

長男が2歳当時、療育施設に通っているちょっと(1、2年)先輩の子ども達は、その療育施設に併設されている毎日通園部に行くのが人気でした。

療育施設はモンテッソーリ教育に基づいていましたので、毎日通園部でもモンテの教材が備えられ、きめ細やかな指導がされていました。また、姉妹保育園とのインテグレート(交流)もありました。
先生方はもちろん障がい児教育のエキスパートですし、親に対するバックアップも整っていました。

外の(一般の)保育園・幼稚園に入れる場合は、3年保育のうち2年を毎日通園で過ごし、年長時代を外で、というのがダウン症の仲間の通例でした。それは、ある程度成長してから、という理由からです。

では、なぜ私は長男をそこに入れなかったのか。

ダウン症はゆっくり成長します。なので差がまだ小さいうちに健常児の集団の経験をさせたかったからです。
その為、いわゆるプレスクールの時代から幼稚園に入れたいと考えたのです。
プレスクールならば週に1度程度ですし。

そこで2月頃、自宅から通える範囲の幼稚園にプレスクールの問い合わせをしました。
結果は・・・。

A園「ダウン症?ダウン症って病気?病気じゃなかったらいいです。」
    (ダウン症の知識皆無って感じ)

B園「一度見学に来てください。」 
    見学して、園長に長男を見てもらったら・・・。
   「うちでは難しいですね。」

C園「去年ダウン症のお子さんを預かったのですが、大変だったのでもう取りません。」

D園「入園希望者が募集人数に満たなかったら入れてもいいですよ。」
    (それって、経営のため?)

E園「プレスクールが始まってから、5月頃見せに来てください。」
    (事実上の拒否?)

F園「障がい児は取りません。」
    (・・・。)

G園 <お友達の話>
   (ダウンのお友達の)お兄ちゃんが通っているので、弟も通わせようと思って念のため園長に問い合わせたらあっさり断られた。

現実は厳しかったです。

絶望の中、ネットでたまたま見つけた「障がい児OK」の幼稚園。
療育施設の隣駅にあります。
ダメもとで電話してみると。

「ダウン症? なら直ぐ健常児の集団に入れなさい。そうすれば伸びますよ。とにかく今日いらっしゃい。」とのお返事。
あわてて長男を連れて園を見学。

昭和の香りがする(?)古い園でしたが園庭には木々や草花がたくさんあって落ち着いた、子どもがのびのび育ちそうな雰囲気の園でした。

園長からは快諾を得、即決。あっけないほどでした。

家の近所のプレスクールは、月1回か2回、というところが多かったのですが、この園は毎週だったのも嬉しかったです。


ということで、結局プレスクールだけではなく、そのまま幼稚園時代をこの幼稚園で過ごすことになりました。




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[2014/12/24 23:04] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
僕、聞きたくないんだけど・・・。
久々のきょうだいネタです。

週末、たまたま側に次男がいて。

つい、何の気なしに、長男の時間感覚の無さなどについて「どうしたらいいんだろうねー。」などと喋っていたら。

「僕、そういうの聞きたくないんだけど・・・。」 と。

「そういうの、普通お父さんに言うことでしょ。 僕に言われてもどうこうできないし。」 と。


ごもっとも。


「ごめん、ごめん。 つい、ね。」 と、ごまかしはしたけれど。


いけません。

またまた、次男の精神的な負担になるようなことを喋ってしまっていました。


こちらは、特に考えずにその場その場でふと思いついたことを口にしてしまうのですが、内容によってはとてつもなく重いものをきょうだい児に背負わせてしまいます。


今まで次男は、ずっとそれを黙って受け止めてきていたんだな、と改めて知らされました。



セラピーに通って1年半。

私の方は、なかなか変化出来ないのだけれど。

次男は、もちろん本人の成長もあってこそなのだけれど、随分と冷静に自分の気持ちを言葉で表現できるようになってきました。

先日のセラピーでも、次男に言われたことを伝えると心理士さんもその表現力と冷静さに驚いていらっしゃいました。

と、同時に、私が次男の成長に「安心してしまわないように」と釘を刺されました。

本来の年齢に合わせた精神状態が一番次男にとって必要なことなので、年齢以上の「物分かりの良さ」にこちら側が安心してしまうのは次男の成長の為にもあまり望ましくない、とのことです。


あ~あ。

そう聞いていたのに。


なかなか「ちゃんとできない」私。

気を付けなきゃな~。

とは言え、そう簡単には出来なさそう・・・。

すまん、次男よ、こんな母を許しておくれ。



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[2014/12/22 15:46] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
電車の中で
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。

一昨日、長男の検診で小児医療センターの耳鼻科まで行ってきました。

扁桃腺が大きい長男。

春休み中に手術で切除するかどうか、という話。

夏休み前のアブのモニターの検査結果や、医師の話では、「直ぐにとは言わないが手術が好ましい」という話だったのだけど。

どうも、昨日の医師の感触でも「するかしないかはお母さんの判断。」と。

する気でいたのに揺らぎます・・・。

扁桃腺、切らないほうがいいという話を聞いた気もするけれど、睡眠時の酸素濃度が減るのも悩ましいです。

ダウン症特有の舌の大きさもあって、扁桃腺を取ったからと言って劇的に酸素濃度が高くなるとはいえ無さそうな感触でした。 

ダウン症における医学的なデータが少ないのでしょうかね。

一応4月に手術の予約はしましたが、もう少し情報を仕入れる必要ありそうです。

遺伝科の予約は3月なので、その時に併せて耳鼻科も受診して最終確認することになりました。




ところで。

病院からの長い帰りの電車の中。

長男の発案で「しりとり遊び」をしました。

いつの間にか語彙が増えた長男。

なかなか終わらず、ずーっと続いてたところ。


突然、私の隣(長男とは反対側)の女性が。

「おばちゃん、わかっちゃった。『イルカ』はどう?」と。

「なかまにいれてもらってもいい?」と。

その時、私の番で考えていた言葉は、実は「い」で始まる言葉ではなかったのでちょっと混乱しましたが、見たところ上品な初老の女性。

さしあたり、長男に「『イルカ』だって。次は『か』だよ。」と促しました。

とまどいながら長男も次に『か』で始まる言葉を探し(なんだか忘れました)、さて、次は私の番!と思いきや、再びその女性が次の言葉を・・・。
(私は、抜きか?!)

すると、その女性が。

「お母さんとゲームできて素敵ね。
うちにもいますのよ。
喋れないし、自分で食事もできないけれど。」 と。

なので、(ああ、重度障がい児を抱えていらっしゃるんだ)と思って、

「この子も障害で・・・。」と長男のことを言おうとすると

かぶせるように 「だから、うちにも。排泄もできないけれど。」

と、おっしゃりながら折しも止まった駅で下りられていきました。


その後、電車に揺られながら、少しその女性の言葉を反芻していて・・・。

ふと、気付きました。


その女性のお子さんは、私がイメージした重度障がい者ではなく。

長男と「同じ」障がいなのだと。

だからこそ、の「うちにもいますのよ。」だったのかもしれない、と。


私も町で同じ「障がい」を持ったお子さんを見かけると、つい嬉しくなって「うちにもいるのよ」って言いたくなります。

何か、仲間を見つけた感じ、かな。

なかなか声をかけることは出来ないけれど。



その女性も、障がいの程度がどうの、というのではなく、

きっと息子を見て自分のお子さんのことを思い出したのだと思います。


もし、同じダウン症のお子さんだとしたなら。

もう少し、お話ししたかったな・・・。



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[2014/12/19 09:57] つれづれ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
こどもっておもしろい
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。

昨日、(以前のブログの)過去記事を修正・整理してアップしましたが、日付を古い日付でやるつもりが修正日(つまり昨日の日付)で保存してしまったので新たな記事となってしまいました。
初めて読まれた方には前後のつじつまが合わない記事となってしまっています。申し訳ないです。
カテゴリーの「ことば」のところでたどって頂けるとありがたいです。

歯科矯正の記事もばらばらの順になってしまっていますし、もう一度整理の必要ありそうです・・・(-。-;)




さてさて。

今朝は、私が朝寝坊。

先週末にひいた風邪が良くならず・・・。

今週に限って、連日こどもがらみの予定が続いているため、休むこともままならず出歩いているのも響いているようです。

で。

おもしろい~と思ったこと。


私が起きたのが7時。

本来子どもを起こす時間です。

いつもはなかなか起きない長男ですが、彼にとっては「いつもとほぼ同じ時間」の起床なので思ったよりも手がかからず。

常々「起こすのが大変!」って思っていたのですが、同じペースで起きても今朝みたいに私が焦っているときは「サクッと起きた」ように感じます。

これって、こちらの気の持ちようだと発見。

彼にとってはいつものマイペースのままなんですけどね。


そして次男。

こちらは、何度起こしても爆睡中。


半分、たまには遅刻でいいか、などと考えながら声掛け。

やっと起きたのは登校時間まであと15分!という頃合い。


ま、朝食はさっと食べられるシリアルで。


そこからの支度で、いつも通りのんびりペースで着替えるお兄ちゃんを煽るためにふと思いついたのが実況調の声掛け


「さて、のんびりムードでパジャマを脱ぐ○○(長男)、一方の△△(次男)、シリアルをかっ込んで追い上げます!!」

「おーっと!! △△(次男)、反則です!パジャマをたたまず脱ぎ捨てました!!」

と、長男が俄然急ぎだし、いつもの3倍速で着替え出すではありませんか(*≧∇≦*)

もちろん、次男も追い抜こうと頑張ります。

「逃げ切れるか○○(長男)! 先に歯磨きに突入です!」

「一方の△△(次男)、今頃時間割をやっています~!!」

「あ、○○(長男)、コートに手を伸ばしました! おっと、△△(次男)も負けていません!!」

「さぁ、どっちが先か?!どっちが先か?! ランドセルを手にしました!!」

「おーっと、同着でゴ~ル~!!」(で、一緒にドアを開け出て行ってしまいました。)


なんといつもなら優に15分はかかってている朝の支度があっという間に終了。

しかも、二人とも笑いながら出て行きました。

こちらも、いつものように朝からがみがみ言わずに、むしろ笑って「いってらっしゃい!」


今更「どっちが早いかな?!」では動かなくなっていた子供たち。

兄弟で比較、競い合わせる時は過ぎていたのですが、実況レースとなると違うってことを発見。


子育て講習会などで「母親の声掛けの仕方ひとつで子どもも変わる」とか聞きますけれど、頭でわかっていてもなかなか出来ないのが実情・・・。


だけど。


こんなところにこんな風に、タネが転がっているものなんですね~。


ちょっとした遊び心、ほんの偶然の産物だけど、親の働きかけと子供の反応が「劇的にうまくいった例」体験しちゃいました。


ほんと、子どもの反応って読めなくて、面白い(*^^*)



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[2014/12/18 09:38] つれづれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ことばの要素--コミュニケーション能力
ことばを促すための3つの要素のうちの最後、コミュニケーション能力について。

赤ちゃんが、「自分が何かを発信したら、誰かがそれに応えてくれる」ということに気付いていれば、それはコミュニケーションしている、というですよね。

生まれてから直ぐは、「泣いて」赤ちゃんは自分の要求を訴えます。
その辺は、毎日泣き声を聞いているとなんとなく「あ、お腹がすいたな」とか「なんか機嫌悪いな」とかわかるようになるますが、それよりちょっと後の話をしてみたいと思います。

長男が療育に通い始めて暫くした頃の話です。1歳になるかならないか、の頃。
PTの療育の時。
いくつかのおもちゃを示して長男の反応を見ていた時に、先生が長男の顔を見て、「ちょっと興味があることには唇が少し上がるね。」と言いました。
そんな微細な表情の変化、全く気にはしていませんでした。
目から鱗!
手を出すとか、声を出すとか、そんなことの前に、長男は微妙な心の変化を表情で表していたのです。
長男からの発信。
それに気付いてあげること、それがコミュニケーションの始まりだと教わりました。

それと喃語
9ヶ月頃からいろいろなバージョンの喃語が出るようになりましたが、当時療育施設で教わったのは、その発声に対してこちらが言葉で返していくことがコミュニケーションの力を伸ばす第一歩だということ。

そして長男の様々な「発信」に対して「なあに?」などといちいち言葉で反応するようにしていたら。

眠い時やおもちゃが取れない時など、私を呼びたい時や困った時に特定の唸り声「あ゛~」というのが出るようになりました。

今、ビデオに残っているのは、ずり這いをしようとして頑張っているのに、上手に進めなくて「どうして~~?」もしくは「疲れたよ~」と思われるシーン。

その唸りは言葉が出るようになってからもそのまま続き、つまらない時、退屈しているときもそうですが、うまく表現できないもやもやした気分の時、例えば熱が出るような体調の変化の時にも出て、長男の心理状態を理解する助けにもなりました。


親からの働きかけ、声掛けにはマカトンサインを使いました。それについては以前の記事にも書いたので割愛します。
要するに「発声を伴ったジェスチャー」が有効、だということです。

実は長男の喃語、それは何故だか未だに続いています。
今となってはちょっといい加減に困りごとでもあるのですが。
口で表現するのが面倒なもやもや気分だとつい出てしまうようです。
そして私もつい「何?」「どうしたの?」と反応してしまうのがいけないのだと思うのですが…、それで安心もするようです。
10年1日も欠かさず続いてしまっている母子の“会話”です。


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[2014/12/17 21:15] ことばについて | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ことばの要素--くち(3)
引き続き 
2.口腔機能的要素の(その3)です。

口腔機能をアップさせるにはやはり「使う」ことが大事です。

唇や舌だけではなく、肺活量も必要になる運動として、一番初めは「泣く」ことですが。
長男がまだ生後数か月の頃は、1日に1回程度、敢えて暫く泣かせておいたことがありました。

おもちゃなど遊びでは、らっぱ や シャボン玉、ろうそく消し があります。

あとの二つはある程度大きくなってから、少なくても1歳以降になってからできる事だと思います。

長男がいつからシャボン玉を吹く事が出来たのか、記憶がありません…。初めは液がだらだらこぼれていくだけだった気がします。

らっぱは、赤ちゃん用が販売されていますが、長男には難しくて音が出なかった記憶があります。
当時、生後数か月の次男の方がブーブー鳴らせて、ショックだった記憶があります。

何かのおまけに貰ったホイッスルのようなものの方が、弱い肺活量でも音が鳴りました。
わずかでも音が鳴るものの方が、本人も遊んでいて楽しいようです。

「おしゃぶり」については以前も書きましたが、赤ちゃんは本能的に哺乳行動をとるので、勝手に筋トレしてくれているようなものです。

ダウン症の赤ちゃんの場合、舌が大きいだけでなく唇の力も弱いので始めはなかなか口にくわえるのは難しいです。

長男も初めNUKにしたら難しくてぽろっと口から出てきてしまいました。
7~8か月頃に昔ながらのの(?)くわえる部分が長めのものにして、長男自身の手で口から出てこないように押さえるように誘導したら、割と素直に押さえくれ、そのうち難なく使えるようになりました。



ろうそく消しは、3・4歳頃のSTの療育で行っていました。
木の板に短いろうそくを3cm間隔程に並べて立てます。
ろうそくは順に顔から遠ざかるように置きます。火をつけ、吹き消していくものです。

遠くの灯を消すためには、大きく息を吐き出す必要があります。
始めは手前1本しか消せませんでしたが、だんだんと大きく息吸い込み、吐き出す、というコツをつかんでいくと遠くのろうそくも消せるようになります。

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[2014/12/17 11:08] ことばについて | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ことばの要素--くち(2)
昨日に引き続き、
2.口腔機能的要素について(その2)

離乳食について

以前口腔機能…離乳食の記事でも書きましたが、お子さんの発達に合わせた離乳食の進め方、(月齢によるステップアッブではなく)が、結局はしっかりと噛む習慣につながるようです。

1歳にもならない段階の食生活ですが、我が家の兄弟の違いを見るにつけ、この頃の食生活がその後の食習慣や好みを左右すると考えざるを得ません。

初めての子、ダウン症を持った子 として最善を尽くした長男の離乳食は、もちろん 薄味、天然だし、野菜たっぷり…。
STの先生による食事療育にのっとった離乳食。
今でも濃い味は苦手でお菓子もあんまり食べません。(ジュースは好きですが)

一方の次男は、健常でもあるし、二人目の慣れもあるし、それに疲れてもいたし…で、時々(?)手抜き、欲しがるからと月齢より早めの離乳食に赤ちゃんせんべい1歳未満デビュー…。
せっかく食事療育で離乳食の大切さを学んでおきながら、つい手を抜いて過ごした結果が、現在の偏食、濃い味・添加物の味大好き人間になっているような気がするのです。



療育施設で食事指導を受けた時の資料を転載しておきますのでご参考にしてください。
(長男は当時2か所で療育を受けていました。こちらの資料と、上記のSTの食事療育は別の施設です。)
離乳食007
(埼玉小児医療センターDK外来資料より)




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[2014/12/17 11:06] ことばについて | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
歯列矯正レポート(9) ワイヤーが切れた!
途中抜けてしまっていた歯列矯正レポートの再録です。
元記事は2014年1月5日掲載です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年末から矯正のワイヤーが曲がってしまってモロ舌に当たる位置にあった長男。
1388633060219.jpg

ついに3日の夜、右側奥歯のバンド部分でワイヤーが切れてしまいました。

右の奥とはいえ、口の中で針金がぶらぶらしています。

本人は舌の付け根の方ということもあり、思ったほど気にしていないようでしたが、親はびっくり!

長男は気にせず食事をとりますが、それすら不安材料です。

何しろワイヤーの切断部分が舌に刺さったら、と怖い想像までしてしまいます。


通っている歯科に電話をしてみましたが、6日の月曜日まではお休みです。
一応、一縷の望みを託してメールもしてみましたが、当然ながら連絡はなし。

でも、ことは急を要します。
何といっても月曜日までそのまま、というのは怖すぎます。

仕方なくその夜はそのままにしましたが、翌4日、仕事始めで開いている歯科でどうにか対応してもらうしかないです。

でも、年末、ワイヤーが曲がった段階であちこち歯科を探した時にわかったのは矯正の仕方にも流派があるらしいこと

他の流派ではやり方がわからないらしいということです。

で、思い出したのが歯科で貰った矯正の本。

心身の健康をつくる 歯の矯正―疑問と不安のすべてに答えます心身の健康をつくる 歯の矯正―疑問と不安のすべてに答えます
(1999/01)
各務 肇

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巻末にこの矯正を行っている歯科が載っていました。

そこで、家から近い歯科を探して電話。

なんと、診察していました!!

初めは他の医院の患者でしかもその日は矯正の先生もいらっしゃらないとのことで断られたのですが、そこは母の押しで食い下がり…(^^;)

直ぐに見て貰えることになり、結果、ワイヤーを切断して取り外してもらえました。

本来ならば左奥のバンドからワイヤーを外せればよかったのですが、先生もいろいろ手を尽くしてくださいましたが固く止められていて無理。
仕方なく切断した、というのが真相ですが。

何はともあれ、口の中が血だらけになることは避けられました。

今回本を調べたおかげでわかったこと。

うちの息子たちが行っている矯正の方法は、「ポール式矯正法」というものでした(^^)


さて、一安心したところで、年末からの風邪模様なこともあり、その足で耳鼻科へ。

案の定ものすごい混みようで、1時間時間つぶしてからの診察でしたが、こちらは鼻かぜということで抗生物質を出してもらいました。

いやはや、新年早々医者のハシゴです。


それにしても。

歯科でぶらぶらしていたワイヤーを取ってもらってスッキリした長男。

その後の食欲がスゴイです。

おせち料理、好みじゃないことだけではなく、やっぱり食べ辛かったようです。
(なんせ、黒豆一粒、煮物の鶏肉一口程度でおしまいで、お雑煮もパスだった)

それに、風邪も抗生物質で少し楽になったからかな…。



そして、明日は二人を連れて池袋の眼科へ。

次男はメガネの更新です、多分。(ゲームし過ぎ!!)


来週は歯科、再来週は遺伝科の定期健診と特別児童扶養手当申請と理学療法の為の小児科受診が待っています。


今年1年も、お医者様にはお世話になりそうです。


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[2014/12/17 10:39] 歯列矯正 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
参考図書(1)
今ではさまざまな新しい本が出ていると思いますが、私が参考にした本です。

新版ダウン症児の育ち方・育て方新版ダウン症児の育ち方・育て方
(2002/09)
安藤 忠

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普段は療育施設で教わってきたことを基準としていましたが、悩んだ時や確認したいときに利用していました。

第Ⅰ章 ダウン症とは
第Ⅱ章 ダウン症児の療育―ハビリテーションの立場から
第Ⅲ章 健康を管理するために
第Ⅳ章 丈夫な体をつくるために
第Ⅴ章 感覚・運動能力の成長・発達を促すために
第Ⅵ章 早期保育
第Ⅶ章 日常生活動作

といった内容です。
特に運動面やあそび、日常生活へのアプローチの仕方は段階を追って細かくやり方が記されていますので、療育施設に通っていない場合などでも子どもへの働きかけ方がわかるようになっています。

いつ、何の目的で、何をすべきか。
子どもの発達を促すうえで適切なタイミングをつかむことは大事です。
私は療育施設でPTやOTの先生の療育の意味の補完や、毎日わが子を見ているので先生の考えている息子の状態との差の有無を見極めるためにもこの本を辞書的に使用していました。

 
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[2014/12/17 10:24] | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ことばの要素--くち(1)
ことばが出てくるための3つの要素。

1.聴覚的要素
2.口腔機能的要素
3.コミュニケーション能力


今日は口腔機能的要素について。(その1)

ダウン症児の場合、低筋緊張なこともあり、どうしても口の周りや中の動きも鈍くなっているようです。

その為に
哺乳力・噛む力が弱い⇒食べ物を丸飲み⇒舌の動きが弱い⇒歯並びが悪くなる⇒顎が小さい⇒発音が不明瞭 
というようなことになるようです。(舌の動きも歯並びに影響を与えるそうです

長男の下の乳歯には癒合歯(2本が1本にくっついている歯)があります。
また、長男が喋っているときに舌をよく見ると右側の動きが鈍いのがわかります。
多分、多少の麻痺か筋力の左右差があるのだと思います。

そういう持って生まれたものは、親としてどうすることもできません。
ですが、その後の、口の中の筋肉を鍛えていくことは、多少なりともできそうです。

その為に何をしたらいいのか。

一番初めは、やはり哺乳と離乳食だと思います。

哺乳について
母乳だけ、という方は少数派なのではないでしょうか。
混合、もしくはミルクがダウン症の赤ちゃんの場合一般的なのではないか、と思います。

長男もミルクを飲むのに結構時間がかかりました。
初めての子なので私もかなり神経質になって、規定量は絶対飲まさなくては、と思ったりもしていました。
なので1時間くらいかけて、時には疲れて眠ったまま口だけ動いている、ということもありました。

上手にミルクを飲んでくれないと心配ですが、一方で将来喋れるようになるかどうか、も心配です。
そこで私は、複数の乳首を用意して使っていました。

つまり、楽にミルクが飲める大きめの穴や野菜ジュース用の「+」の穴の乳首と、固めの、小さめの穴の乳首を使って一日のうち数回は筋トレ感覚で力がいる乳首を使っていました。

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後にSTの先生から五十音どの音も単音としてはちゃんと発声できていると言われたことからしても、時間をかけたり多少の負荷を与えたり、の哺乳はその後にそれなりに長男の口腔機能の発達に役立ったのではないか、と思っています。
これが一般的に良いのかどうかは不明ですが、我が家の例として…参考までに。
因みに成長曲線が緩やかにでも上昇していれば、ミルクの飲みが悪く感じても問題ないそうです。
その子その子の成長のペースだそうです。




哺乳に関していろいろ心配した長男ですが、後から考えるとミルクをたっぷり飲んだらずーっと寝てくれる長男は、随分楽な育児でした。
というのも、次男の次男は母乳しか受け付けず、母乳は消化がよいのですぐに大声(といっても健常児として普通で、長男が静かすぎたのですが)で泣かれ、1時間半に一回の授乳になってしまった次男の哺乳の精神的、肉体的大変さと言ったら…。
ダウン症児の育児ののんぴりさが普通だと思っていた私は、健常児育児の大変さを思い知ったのでした。

離乳食についてはまた明日。


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[2014/12/17 10:15] ことばについて | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
悩める思春期?
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。


昨日学校から電話がありました。

長男が、大休み時間にお友達を押したそうで、講師の先生に叱られた、とのこと。

「ケガも無く、本人同士は仲直り済みですが、念のため連絡しました。」 と担任。


仮にお友達の名前をNくんとします。

Nくんとは、去年も突き飛ばされたり・・・のトラブルがあったお友達です。


そこで抱っこしながら、ゆっくり話を聞くと。

Nくんのことは「大好き。」

(親としては、あまり好ましくないお友達なのですが・・・f^^;)


で。

「むぎゅ~、したかった。」と。


つまり。

Nくんのことが大好きで、むぎゅ~っとしたかったけど、拒絶されたので 押した。

というのが真相のようです。


「キモい!」とかいう言葉を教えてくれたのもNくん。

しつこいですが、親としてはあまり近づいてほしくないお友達です。

でも、刺激的なお友達は魅力的。

長男は、大好き なんですよね・・・(-。-)



で、「大好き」っていう感情を表現するのに「むぎゅ~」

クラスで「大好き、むぎゅ~」って意外と日常で行われています。

知的レベルの低いもの同士だとそれでお互い喜んでOKだったりするのですが。

相手のNくんは発達障害系なので、長男よりも知的な発達は上です。

小学校高学年ともなれば男同士のむぎゅ~はしたくないでしょう。

当然の拒絶だと思いますが、長男には理解が及ばず、プライドも傷ついた揚句「押した」のでしょう。



体つきも大きくなってきた長男。

お友達に「むぎゅ~」は、もうしてはいけない年齢に差し掛かりました。

どんなに好きでも、これからは相手の気持ちも考えずに抱きつくのは、いろいろ問題が生じます。(特に外の社会で)


「お兄さんは、お友達にむぎゅ~しないんだよ。」

そう言い聞かせましたが。


「お友達を押すのも、乱暴するのもダメなんだよ。」

と言い聞かせては見たものの。


本人も悪いことはわかっているようです。

でも、自分の気持ちを表現することも、コントロールすることもまだまだ未熟。



そして、今朝。


オデコが痛い、といって起きてきませんでした。

オデコに傷があるわけではありません。

よく聞いてみると「骨が痛い。」と。


これ、頭痛のこと?


学校が嫌で休みたい場合、小学生はよく「お腹が痛く」なり、中学生は「頭が痛く」なるそうです。


最近、第二次性徴著しい長男。

もしかして、精神的な頭痛?


朝の支度もグズグズ。

挙句に「学校休む。」と。



今年度の学級は、突然先生が休職されたりして先生方のチームワークも今一つ。

サポートに入っている若い講師の先生では、長男の気持ちをくみ取ることは不可能なようです。

お友達を「押した」のは確かに悪いことですが、長男にとっては納得いかないものもあったのかもしれません。



「頭が痛い」といって、学校に行きたがらない時。

不登校問題に詳しい先生の講演会に行った時の話では、こんな時は1日位なら休ませてあげてもいいそうです。


ただ。

今日は、ゆっくりと遅刻で登校してもらいました。

なぜなら、私が風邪っ引きで一人で休みたかったから(^^;)

ゆるしておくれ、長男よ。


それにしても。

知能の発達と身体の発達のアンバランス。

健常児でも荒れる思春期。

それ以上に苦労しそうな、悩める思春期を迎えつつある・・・長男&私 です。


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[2014/12/16 13:49] 学童期 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
なんだかな~
公開していたつもりでいた記事が、

ずっと下書きのままになっていました・・・orz

しかも2日分も!!

気付いていなかった自分にショーック!! (*_*;)



それはそれとして、今朝の話。

眠っていたら地震があった様な気がして。


起きてみたら「夢」だったようで?


子ども達は既に起きていて。

平然と遊んでいる。



でも、家の中がものすご~く散らかっている。

もう、本当にものすごく。


子どもたちに、「かたづけなさーい!」と どなって。

床に落ちているものを拾いながら、かたづけながら・・・。

本当になんでこんなに毎日毎日!! もう!! (#`Д´)



って、ところで目が覚めた。


夢の中で地震の夢を見たってわけで。


小学生の時以来の2段構えの夢。


それにしても。

文句言いながら、お片付けなんて・・・。


私、疲れてるのかな~~?


いや、現実の家の中も か な り 片付いてないってことが気になっているってことかな・・・(^^;)


そろそろ、大掃除しなくちゃならないしね。トホホ・・・。



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[2014/12/13 17:21] つれづれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ついにスイッチ入る?!
乳幼児の頃は少食で、むしろ食べなくて心配だった長男。

代謝が悪くて太りやすいと言われるダウン症。

なので少食は心配しつつも、バランス第一で無理に多く食べさせて太らせようとはしてきませんでした。

赤ちゃんの頃肥満だと大人になっても太りやすいとも聞きますし。



小学生になっても、食事は出した分だけで満足。

おやつも場合によっては食べずに済んでいたりしていました。


ところが。

3日ほど前から急に食欲が・・・。


学校から帰ってくるなり、「今日のおやつは何?」と。

食事もおかわりできるかどうか確認、バクバクいっちゃっています。


今までは、一時的に(便秘が解消した後など)多く食べることがありましたが、3日続けては珍しいです。


これは、もしや・・・。



先輩ママから聞いた、「突然食べるようになった」状態では・・・?


それまで痩せていたそのお友達も、小学校高学年になって成長に合わせるように急に食べるようになり、いわゆるダウン症体型になってしまっています。


食べる分だけ高さ(身長)になればいいのですが、低身長の人が多いダウン症、運動もせずに食べる量だけ増えると・・・。


今までのところはずっと健常児の標準体重のやせ気味の位置にいる長男ですが、これからどう変化していくか。


この食欲、嬉しいような、心配なような・・・。

身長が伸び続けることを祈りつつ、おやつも健康志向に変えた方がいいかな・・・と、思案中。


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[2014/12/11 23:57] 学童期 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
熱の話(3)-RSウイルス
RSウイルスが本格的に流行しているようです。

お年寄りや乳幼児が罹患すると重症化しやすく、気管支炎や無呼吸発作を示す可能性がある、という熱風邪。


先月末に長男がひいた熱風邪。

2日間39度前後の熱が出た後、徐々に平熱になりましたが、その後もしばらくは夕方になると微熱が1時間ほど出ていました。

その後。

他の家族みんなが、何となく風邪気味。

特に次男は一昨日あたりから咳だけでています。

私も何となく、いきなり呼吸器がヘンな感じ。

これってRSウイルス?


重篤化しやすい乳幼児は保険適用で検査できますが、通常小児科ではRSウイルスの検査はしません。

一般の場合、検査費用がかかってしまうことに加え、特にRSウイルスだと判明したところで治療方針が変わることが無い、ということが理由のようです。

だから、今回の熱風邪がたとえRSウイルスだったとしても長男が病院で受けた検査のように、「インフルエンザでも溶連菌でもない」ということはわかりますが、費用のかかるRSウイルスの検査はしないので、「普通の風邪」という判断になってしまいます。

これじゃ、ウイルス野放し状態と同じ気もするんですけどね。

小さなお子さんがいるお家では気が気ではないと思います。


次男が幼稚園の時、お友達が3日間高熱で入院、それがRSウイルスでした。

体力のついてきた4歳児でも、入院となることがある、ということです。


熱の話(2)で書いた、長男の呼吸困難(チアノーゼ)もRSウイルスだったのではないか、と私は思っています。


今は保健でシナジスを打てるようになっています。

罹患した時の大変さを考えると、打っておいた方が賢明だと強く思います。


もっともこれ、ワクチンではないんですね・・・。

今調べて知りました。

抗体成分を精製したものの注射だそうです。

効果は1ヶ月だそうです。短い・・・(><)

とはいえ。

次男の様に基礎体力がある子には「ただの風邪」でも、呼吸器系が弱いダウン症児には「怖い風邪」。

かかったら重症になりやすいので、早めに予防、お薦めです。



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[2014/12/10 10:42] からだ・病気 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
大根おろしがない!!
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。
どうも更新にムラがあってすいません。

さて。

今朝の長男。

この寒さのせいか、なかなか起きられず。

いや、普段も兄弟そろって起こすのが大変なんですが。

今日は、もう全然ダメで。


寝室に行って声をかけつつ、一方で私も自分の朝食を摂ってしまったのですが。

今朝のおかずはしらすおろし。


長男はしらすが苦手。

なので特別メニューで卵焼き(しらす入り!)を用意していました。


で。

長男、遅刻確実の時間に起きてきて。(これも無理やりベッドから引っ張り出して来たのでグズグズのご機嫌)

食卓の上の、次男の「しらすおろしの痕跡」発見。


ところで、長男は実は「おろし好き」

今朝も大根おろしだけは長男用に取り置いてあったのですが、起きてこないので(食べる時間も無いし)私が食べてしまいました。


そして、どうなったか、というと。

ご機嫌ナナメの上に、自分だけ「おろしが無い!!


「大根おろし、チョーダイ!!」 
「ねぇ! 大根おろし!!」

の、連呼で・・・。


スタック(動作が停止)して、譲らず・・・。

久しぶりにでました。

全く気持ちの切り替えができない状態・・・(-。-;)

先日のダウン症セミナーでも言及されていましたが、この、ダウン症のいわゆる「頑固」状態。

一種のパニックと言えるそうです。

つまり、状況に対してどう対処していいかわからない状態。


この場合、大根おろしは既に私の胃袋の中 (><)

おまけに大根も使い切ってしまったので追加もできず。


どうしようもないので、定時に学校に行くのは今日は諦めです。


放っておいて、私は他の仕事を片付け。

パニックは(いわゆる自閉症のも含めて)、本人の気持ちが落ち着くまで放置が基本。


当人が飽きた頃を見計らって、好きなメニュー(といっても味噌汁ぶっかけおじや)で気を引き、作り直しの間に着替えを誘導。


あ~、いつまでこんなことやらなきゃいけないのやら・・・。


因みにこれを書いている今、本人は、機嫌直って完食!更にバナナまで食して登校準備完了です。


では、一応一緒に学校まで送ってきます。



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[2014/12/09 09:00] つれづれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
性教育講演会
受精卵
これ、何だかわかりますか?

先日、地域の保健所が主催する講演会(講習会?)が、ダウン症の親の会でありました。

「思春期を迎える子供へのかかわり方を考える―性衝動・性行動を理解し、親としての対応を学ぶ」

後半部分の題は私には結構衝撃的なフレーズだったので、申し込んで行ってみました。


で。

先ほどの写真。

その場で配られたものです。

色画用紙に針で穴をあけたもの。

「受精卵の大きさ」

だそうです。


講演会は、現職の中学校の先生がいらして、現在中学でパワーポイントを使って行われている性教育の授業を2コマ分再現してくださいました。

結論から言うと。

衝撃的なのは題名だけでした。
私自身は改めて性教育を受けた世代ではないので、これから思春期を迎える子供の親としてはそれなりに勉強になりました。

ただ、障がい児・者における「性衝動・性行動」に関する講習会かとも思って参加したのですが、普通学級向けの内容でしたので一般論でした。

当然、講演会終了後の質疑応答で次々出される「知的障害児の思春期の性」の質問に対しても「どうなんでしょうね…。」「(人前での行動など)ダメなものは、繰り返し言い続けるしかないでしょうね…。」と、聴講者の疑問・不安に対しては残念ながら満足いくアドバイスは得られないものでした。

講演会の主旨としては。

現状の日本では、性産業的な興味本位のものが氾濫している。

性に対して興味を持ち始める思春期の子ども達がまず触れるのがそのような情報だと、性に対して間違った認識を持ちかねない。

まず身近にいる親が、タブー視された性の話題に対して、「ヒトとして」「生殖の問題として」性を正しく認識し理解しておくことが必要。

また、子ども達が自分の身体を素晴らしいものという認識を持つということが自己肯定感を高める。
(性を興味本位に捉えて小遣い稼ぎの為の売買春などで自分を貶めない)

というようなものでした。

「親の心構えが大事」という点、そして子どもが性産業に飲み込まれないようにするという点では確かに納得できるものでした。


デモ授業の内容は。

第1部は、排卵や射精といった男女の性の違いや働きから始まり、受精卵ができるまで。
また、その受精卵が子宮に着床し、母体内の胎児の映像などを交えながら、赤ちゃんとなってこの世に生を受けるまで。
などが具体的な数値を交えながら進められていました。
(受精卵になるまでが1/3億、それが着床するのはさらにその50%でしかない)
そして、人種によって見た目は変わっていても「同じ」なんだ。
ということで締めくくられていました。

第2部は、思春期以降は親でもプライベートパーツ(性器)は触らせない(それほど自分の体は大事)ということや性行為によってもたらされる二つのリスク(性感染症・予期せぬ妊娠)についての内容でした。
予期せぬ妊娠・貧困・暴力の世代関連鎖についても言及されていました。

公立中学全てでこの授業が行われているわけではなさそうでしたが、今の時代を反映しているものなんでしょう。
地域の問題もあるかもしれません。

健常児の次男には、こういう授業を学校で聞いてくるのも必要かもしれないと思いました。


全体を通して感じたことは。

まず、着床する受精卵が6億分の1でしかない中で、その中でも更に頑張って頑張って生き残ってこの世に生れ出てきたのがダウン症を持つ子ども達だと思うと、とっても愛おしくなりました。(というか、「すごいね、長男!」という感じ。)

また、一方で今の世の中、知的に後れを持つ子ども達については、性犯罪の加害者にも被害者にもなりうる訳で。

その辺を「どう子どもに伝えるか」は、結局は親にかかってくるようで、まだまだ課題なんだな・・・と。

先生にはせめて1部の授業で、人種による差異だけではなく、染色体や遺伝子など、様々な差異をもってこの世に生を受けても、どの命も貴重な命であることを強調してもらいたいと思いました。


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[2014/12/04 11:12] からだ・病気 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
Oh No !! 耳垢水!
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。

先週、耳垢が溜まり過ぎて耳鼻科で取れなかった長男。

耳垢水を処方されて、次の受診の前日夜、受診日の朝、そして受診前に滴下することになっていました。
耳垢水


今日受診する予定なので、昨日の晩、滴下。

これは、問題なく終了。


そして、2回目が今朝。

の、筈が・・・。


保存剤が入っていない為、保管は冷蔵庫です。

なので、滴下する前にひと肌まで温めておく必要があります。


朝の忙しい時間。

電子レンジを使った後の余熱を利用しようと思って、まだ温かいレンジの中にちょっと置き・・・。

その間に主人の朝食準備。


と。

自分のコーヒーを入れるために主人がマグに水を入れて電子レンジをON。
(ソリュブルコーヒーなのでマグ1杯分のお湯を温めるのです)

数秒後、電子レンジの中で 「BON!!

と、爆発音。


そうです、置いてあった耳垢水も一緒にチンした為、破裂してしまいました (TT)
耳垢水2


ど真ん中においてあったので、気付くと思いきや・・・。

主人の言い分は、「まさかそんなものが普通レンジにあるわけない!」

・・・ですよね、確かに。


て、ことで。

朝イチで薬局に行って耳垢水を再購入。

学校の長休み中に、滴下することになりました。



朝から、大失敗 (><)

まぁ、自転車で往復30分。

いい運動にはなったけどね。


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[2014/12/03 10:19] からだ・病気 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
せつない・・・
長男の療育施設時代のお友達から、知り合いのお子さんの訃報が入りました。


お子さんは、1学年下で長男とは違う障害で療育クラスも別だったので良く存じ上げていなくて。

でも、お母さんとは、当時待合でたまにお会いしてちょっとおしゃべりをする程度の仲ではありました。


だから、とても親しいとか、良く知っている、という仲ではないけれど…。


でも、生後10年近く育ててきた子供を亡くすという事実を目の当たりにすると・・・。

親の気持ちを考えると。

切なくて仕方がないです。

かける言葉もない・・・。


原因が何かも今はわからないのですが。


つい2ヶ月前、療育施設のバザーで、本当に何年振りかで再会、挨拶したばかりだったのに。

その時は、普通に元気に見えたのに・・・。


うまく表現できないけれど、無常というか・・・。

赤ちゃんの頃からの療育施設。

知っているお子さんが無くなるのは初めてではありません。

同じクラスだったお友達も召されています。


こういう時、やっぱり健常児との違いというか、いわゆる日常とは
ちょっと違う、リスクが一般よりも多い世界に生きているんだな・・・
なんてことを考えてしまいます。


普段忘れていること、世間でもなかなか目に触れないことだけれど。

そう行くリスクの中を懸命に生きている命があるんだ、ということを、
改めて思い起こさせられます。


子どもと過ごした10年。

思い出があり過ぎでしょう。

親子で過ごす時間の中では、一番濃密な10年。


突然断ち切られたその時間を考えると・・・悲しくて、哀しくて・・・。


本当の辛さは、もちろん私はわかっていないのだろうけれど・・・。

それでも、とても切ないです。


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[2014/12/02 20:27] つれづれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
熱の話(2)
長男が解熱剤を使った2回目の話です。


一度だけ、とても怖い思いをしたことがあります。

長男が小学校1年生の時。

次男の熱風邪が移った時のことです。

次男は高熱というほどでもなく(38度台)1日か2日程度熱が出て回復していました。

が。

長男が熱を出し始めた夜中。

突然、呼吸困難がおこりました。

私も寝ていたのですが、様子が変で、「お・か・あ・さ・ん・・・。」といっているのですが、声にならず・・・。

唇は真っ青です。

あわてて抱き上げたものの、どうしていいかわからず、とにかく意識が無くなるのが不安だったので喋りかけ、布団のしたにクッションなど入れて30度程度の傾斜をつけて、上体を起こすように横たわらせました。

そうして、いったいこの症状は何なのか、どうすべきなのか、ネットで検索。

ネットでは、「チアノーゼは即、救急車を呼ぶ。」と。

これはマズイ、と思って長男を見ると。

私があちこちのサイトで確認している間に、少し楽になったのか、顔色も戻って寝ていました。

なので、悩みつつ結局朝まで待って、近所の小児科に行くことにしました。

小児科で、チアノーゼが起こったことを伝えたのですが、朝になってみると長男は熱も下がって意外と元気。

医師は「普通の風邪」だと判断して風邪薬と念のための解熱剤(座薬)を処方してくれました。

が、家に帰ってから。

小児科を出てからわずか30分ほどで急変。

熱が上がってくるにしたがって、またもやチアノーゼが起きました。

「あ・か・あ・さ・ん・・・く・る・し・い・・・。」と。

今度は舌まで紫なので私も半分パニック。

それでもいきなり救急車ではなく、まずは小児科に電話しました。

あいにく小児科はお昼休み中の時間帯。

でも、電話をかけ続けて、何とか昼食に出ている医師に連絡をとってもらいました。

医師は直ぐに家に折り返し電話をくれ、「直ちに解熱剤を入れるように」と指示されました。

解熱剤を入れて暫くするとチアノーゼは落ち着きました。

午後の診察開始時間にぐったりしている長男を抱いて再び小児科へ。

午前中とは全く違う状態の長男だったのですが、診察では特に異常も見つからず。

結局そのまま家に帰ることになりました。

医師の見立てでは、急激に熱が上がるときにチアノーゼになったのだろう・・・と。


とっても怖い思いをしたのですが、受診した小児科は、あまり検査をしないところなので結局何の風邪だかわからずじまいです。

ですが、当時新型インフルエンザかRSウイルスだか、が、次男の通う幼稚園でちらほら出ていました。

きっとそのあたりの熱だったのではないか、と考えています。

そしてダウン症児の長男の方が、次男より数段重い症状になったのだと思います。


件の小児科。

あまり(というかほとんど)ダウン症のこと知りません。

それだけではなく、良く言えば、昔ながらのお医者さん。

「ちょっとぐらいの風邪なんか、大丈夫。」というタイプ。

なので、抗生物質漬けにはならないのですが、あまり熱が出ない場合は例えインフルエンザの疑いが濃厚でも検査しないので幼稚園や学校の出席停止措置にはならず。

実際、次男の熱は「ただの風邪」と言われていたのが、その後移った長男が重症化して調べたら溶連菌だったりインフルエンザだったり。

ということで、最近は軽い風邪か予防接種に行くぐらいで、ほとんどは別の耳鼻科などに行っているのが現状です。(今回も)


父の場合と同じですが、医者選び、悩ましいです。


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[2014/12/01 10:00] からだ・病気 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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プロフィール

春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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