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きょうだいの関係、きょうだいの気持ち
次男は小学生になったら、お兄ちゃんと同じ支援級に入るものだと思っていました。

が、実際は別のクラスで、学ぶこともどんどんお兄ちゃんより高度なものになって行きます。


次男が1年生の間は、その現実に、次男だけではなく長男も、兄弟共に微妙に戸惑っているような感じでした。

2年生になると、「支援級」と自分の授業の違いが何となくわかってきたようで、
「いいな、○○学級さん」というようになりました。

支援級は楽しそうなカリキュラムがいっぱいありますから。


家庭生活においては、同じことをやるにしても(例えば着替えや食事など)、どうしても長男に対しては甘くなってしまいます。

親としては、健常の次男には「しっかりしてほしい」という心理が働きます。

一方長男に対しては「仕方がない」という心理が働きます。


次男にとっては「僕は怒られても長男は怒られない」という状況が生まれることも多々あります。

なので次男が
「あ~あ、僕もダウン症に生まれたかったな~!!」
と言うこともあります。


きょうだい児にとっては「同じ兄弟」でしかないので、その場その場で兄弟をうらやむ気持ちが生まれるのは仕方ないかな、とも思います。

健常同士の兄弟姉妹だって「お姉ちゃんばっかり得をする」とか「上だと損だ」とか思いますものね。

とは言え「ダウン症に…」は、小さい時に告知してしまった故の発言です。

これはもう親としても「当たり前の発言」として受け止めるしかないと思っています。



ただ、「ダウン症だから楽」 「ダウン症だから得」 というわけではないので、そんな時は、

「そうだね~、でもさぁ…」

「長男はいつも検査で注射して血液とられてるよ。」 とか

「てぶくろしてボタンはめてごらん。難しいよ。長男はいつもそうなんだよ。」

などとちょっとだけ、次男が「楽な部分、得している部分」を返すようにしています。


反対に、次男が当たり前にできることが長男にはなかなか身につかないため、長男に対してつい感情的に怒ることも次男を叱るのと同じくらい多々あります。


先日、つい長男に声を荒げた時。

すかさず次男

「仕方ないじゃない、ダウン症なんだから。長男はゆっくりなんだよ。」 と諭されてしまいました。



「…そうですね。すいません…。」って感じでした。

次男の場合、本当なら弟として世話をしてもらう側なのに、既に長男の成長を追い抜いてしまった為に何かと兄をフォローする側になってしまうのが可哀そうでもあります。

でもやっていることは、「弟・妹」がいるお友達と同じ程度のことだも言えます。


正直なところ、「障がい児のきょうだい」の心理は私にはわかりません。


試行錯誤です。

できるのは、なるべく寄り添ってあげること、ぐらいです。

きょうだい児にとっては既に日常的に「障害を持った兄弟がひいきされている」状態だということを忘れないようにしたいと思っています。



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[2015/01/20 17:36] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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プロフィール

春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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