春休み
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。


年度末、うかうかしているうちに子ども達は春休みに突入!(><)

バタバタしているうちに早や1週間が過ぎ・・・早くも来週から新学期。

春休み中に、来年度に向けて生活立て直しをせねば!と、思っているのですがなかなかうまくいかず(--;)


特に4月からは最終学年となる長男。

中学選びの為の就学相談も待っています。


これが。

目下のところ一番の不安材料。


本人なりに成長して来ています。

それは、わかっているのですが。


中学となると査定されるレベルが違います。


昨年度は殆ど遅刻気味だった長男。

年度末に行なった担任との面談では、朝だけではなく折に触れ「時間に間に合わない」ことが多々あったよう。


自我がしっかりとして、自己判断、自己主張が出来るようになったからこそ、逆に「集団行動」の流れに乗れなくなってしまったようです。

そんな時、先生に余裕があれば「しっかりと説明して、本人が納得できる時間を確保」してもらえるのですが、なかなかそうはいかないのが現実です。

学級も昨年度(まだ今年度?)は、子ども達もバタバタしていたので先生方もオーバーワーク気味でしたし(担任1人は休職してしまいました)、そんな時、年長の長男は放置に近かったようです。

結果として割と気ままでも過ごせてしまったり・・・。

先生方としても手を焼いていた部分もあったようです。


そんな1年を過ごしてきてしまった上での最終学年。

『集団行動がとれない』という判断がされてしまっては致命傷です。


春休み終了まであとわずか。

どうやって長男本人に、「『時間を守る必要性』を理解してもらうか」課題です。

理解さえできれば、遅いなりに、「固まらずに」すんなりとうごいてくれるんですけれどね~。


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[2015/03/31 09:25] つれづれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
まだまだ続く過去記事
プレイセラピーの話ばかりですいません。

これは、5回目あたり。 

プレイセラピーに通いだして3ヶ月ほど経った頃の記事です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日のカウンセリング報告です。

カウンセリングに行く道すがら。

「僕ね、幼稚園の時、お母さんは僕のことを嫌いだと思っていた。」といった次男。


その話を心理士さんにしました。

すると、その時の次男の様子を聞かれました。


軽い感じ、過去の話になっている感じだということを伝えると、次男が素直な気持ちを言えるようになったのは進歩だということでした。


その時の会話を詳しく聞かれて思い出したのが、以下の会話。


「お母さんは、僕の気持ちはわからないでしょ。」

「そんなことないよ。お母さんもおばあちゃん(私の母)から嫌われていると思っていたことあるよ。おじさん(私の弟)のことばっかりかわいがってさ~、って思っていたよ。」

「だからさ、△△(次男)の、○○(長男)ばっかりって思う気持ちもわかるし、子どもの頃のお母さんはさみしかったから、△△にそんな気持ちになって欲しくないからカウンセリングに行ってるんだよ。」


このような会話が続いたことを伝えると心理士さんからは、

「カウンセリングに来ることが、△△くんのチックの為だけではないというニュアンスが含まれているのでいい答えだと思いますよ。」

と言っていただくことができました。


つまり、今カウンセリングに通っているのが、

「次男が原因で、その為に通っている」というのではなく、母子共に両方の問題として通っている、
というのが良かったそうです。


そこまで考えていたわけではないのですが・・・(汗)

結果的には良かったようです。


それと。

カウンセリングに向かう道すがら、次男は「20歳になったらお母さんと結婚する~♡」と言ってくれました。

かわいい~!!(*^o^*)

3年生でまだこの発想はどうかと思うけど、すごく嬉しい!!


ということがあったことも心理士さんに話しました。


次男が素直な気持ちをそのまま出せるようになってきたこと。

それによって私自身も素直な気持ちになります。


「嫌われていると思って」いた幼稚園位の頃は、

きっといろいろな気持ちを押さえて外に出さないでいたのでしょう。

と言われました。


こちらにそんなつもりが無かったにしろ、小さな次男にそんな思いをずっとさせてきたこと、小さな心の痛みを考えると切ないです


次男が「何か変わった」こと。

それは、私も「何か変わった」からかもしれません。


というのも、心理士さんと話をしていて自分が何だか今までより穏やかな気がしたからです。

その理由は。
実ははっきりしています。

先週、「お母さんの夏休み」を取ったからです。
そのお話は、また別の機会に・・・。







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[2015/03/23 09:42] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
プレイセラピー過去記事(2)
次男が通ったプレイセラピーの過去記事を再録します。

これは第3回目のプレイセラピーの時の記事です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次男の為のカウンセリング。

その3回目が先週ありました。

カウンセリングと言っても、次男は担当の先生と遊んでいるだけです。

一緒に遊んで、距離を縮めて、そして次男が何か、心の中のものを吐き出せればそれでよし、吐き出さなくても長い目で見て寄り添ってくださる…のだそうです。

次男は、毎回楽しみにしています。

なので、今のところ特に問題に見えるところも無く。


一方私の方は。

まず先月のセラピー中の次男の様子を聞きました。

「ゲームで子どもらしい、おズルもしていたようです。」とのこと。

それが本来の子どもらしい姿らしいので、そのままでよいそうです。

そういうことが出せるようになったことが、前進なようです。


私の方から最近の様子で伝えたことは、「汚い言葉、乱暴な言葉」があります。

小学3年生ともなれば、生意気にもなり、理屈っぽくもなり、本当に頭にくるような言い方をしてきます。

つい頭ごなしに滅茶苦茶キツく叱っていたのですが…。

 そのやり方はNG でした(><)


というのも。

段々と安心してきたので荒い口調、悪い言葉になる」のだとか。

そこを押さえつけると、また元の殻に閉じこもってしまうそう。

親として、ムカつくかもしれないけれど、そこは我慢して

「お母さん、そういう風に言われると嫌だな。」

とか、やんわりとこちらの気持ちを言うのがいいそうです。

---ううっ、私にはそれは至難の技だわ~~~(- -;) 


他に。

日々の生活で私のストレスや愚痴を次男に言っていないか。

---言ってます、言ってます。つい。

なんせ一番よく話し、頼りになるのが次男なので。

実はパパを相手にするのは何かと不都合が…(-_-;)

とはいえ、そう言うことは次男にとって負担になるので、
「お母さんは、どこか別なところで発散できる場を作った方がいいでしょう。」
と言われてしまいました。

うーん。
結局は、私なのね…。なかなか前途多難。










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[2015/03/22 09:19] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
プレイセラピーの過去記事
ここのところ次男がらみの記事ばかりですいません。

プレイセラピーが始まった頃の記事の再録です。

当時のことは、今となっては忘れてしまっていて再度読み直して記憶がよみがえってきた、という感じです。

これは2回目のセラピーの記録。

当時は、まだ月2回ではなく、様子を見ながらの3週間~4週間に一度のタイミングでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日は次男のカウンセリングの日でした。
今回は、予約日の関係で長男も一緒でした。
といっても、カウンセラーさんと遊ぶのは次男だけ。
長男は、私の方の心理士さんと面談のお部屋で待機です。

いつも通り、この1ヶ月の家での様子などを話します。

この1ヶ月にあったこと。

つい何の記録もせずに行ってしまうので、毎回思い出しながらの話になってしまいます。

今回は、夏休み中のお出かけの話からになりました。

その1.
いろんなところに出かけたわけですが。

次男は、電車に乗ると急に甘えだします。

立っているときは、べったりともたれかかってきます。
ときには私の胸を触ったりします。
小さい赤ちゃんなら、おっぱいを触られても微笑ましいですが、
さすがに身長130cm近い子が触るというのは、私も他人の目が気になります。
また、座っているときは、膝に座りたがったりします。

私の対応は。
あまり暑苦しく抱きついてくるときは、つい「暑いからあっちいって!」と言ってしまいます。
胸を触ることに対しては、きつく「やめなさい!」と言います。
膝に座ってくるのは、込み具合にもよりますが、抱っこしてあげたりします。

その2.
旅行でいつも行くホテルで、今回「小学校3年生以上のお子さんは、性別通りの湯に入ってください」というような立札が立つようになりました。
まだまだ私と一緒に入りたがっていたのですが、そんな年ごろになってしまったのかと思いつつ、本人を説得して男湯に行ってもらいました。
確かにそろそろ性差も出てくる年ごろ、学校でも保健の授業で男女の違いなど学ぶ時期に来ています。

その辺の扱いと甘やかし方との対応はどうしたらいいのか。

その3.
ダウン症の会にて。
小さい赤ちゃんを私が抱っこしていたら、次男がすかさず寄ってきて私に抱っこしてもらいたがりました。
つまり、小さいよその赤ちゃんに対しても焼もちを妬きました。
そして、その後30分ぐらいは、ずっと私が抱っこもしくはおんぶをしてあげました。


⇒心理士さんから

思ったより早く、自分の感情を出せるようになっている。

その1に対して。
外で甘えるのは、他人に甘えられることを見てもらいたい気持ちがあるのでは。
出来る範囲でむぎゅうっとしてあげていい。
胸を触ったりすることに関しては、口頭で既に大きいのだから外でそのような行動をするのは「お母さんも恥ずかしいからやめて」と伝えれば理解できる筈。

更に、電車での甘えは、父親がいる時かいない時か?と訊かれました。

思い返すと、父親がいて、長男が父親、次男が私、というように2組に別れられる場合に起こっています。
昨日のように、長男と次男と私、という場合では甘えずにしっかりしていることに気付きました。

つまり、次男は無意識か意識的にかは不明ですが、

私と二人になれる状態の時に甘えてきていたのです。

そして、長男もいる3人の時には、

しっかりしている

ということが新たにわかりました。

なんだか、きょうだい児のせつなさを感じてしまいました・・・。

その2に対して。
ケースバイケースで考えるしかない。
心理的にはまだスキンシップを必要としているので、長男が寝た後とかにむぎゅうっとしてあげられるといい、とのこと。

その3に対して。
これも1と同じ。でも甘えたい気持ちを出せたのは進歩。


やはり、第3者(心理士さん)のもとに自分の行動を振り返ってみると見えてくるものがあります。






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(2009/10)
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[2015/03/21 09:23] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
プレイセラピーを振り返って
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。


昨日、プレイセラピーを始めた2年前は、私自身がかなり辛かったのだと思う、と書きましたが。


当時、主人がパワハラで職を失っており、そういうストレスも実はありました。

すっかり自信を無くして気鬱になっている主人が毎日家にいて。

本来ならば対等の話し相手になる筈の「オトナ」である主人が、実は私が「ケアをしなくてはならない」側にいること。

「大丈夫、何とかなるよ。」と言いつつ、実はものすごく生活が、将来が不安でした。


でも、それを訴える相手もいなくて。(なかなかママ友にも話せませんしね。両親じゃ心配しちゃうし。)



次男は、「言語能力が実年齢以上に優れている」そうです。
今まで何度か受けた発達診断で毎度指摘されていました。(先日の検査では18歳程度の問題で初めて誤解答だったそうです)

そんな背景もあり、普段の会話では次男は家族の中で「『一番まとも』に話を理解できる人」の位置になってしまっていました。

私の中では、次男は相談相手、でもあったのです。

だからこちらの期待に沿わないと一層腹が立ったり。

子ども同士のちょっとした喧嘩でも、必要以上に怒りが爆発していた気がします。

そして、ただ「お母さん怒った」と感じる長男とは違って、次男は「きっとお母さんは僕が嫌いなんだ。全部僕のせいだ」と感じていたりした訳で。


当時、私自身も怒ると感情が爆発してしまってどうにもならないな、と感じてはいたけれど、どうしていいかわかりませんでした。

「私を怒らせないで!」って思うくらいで。


セラピーで分かったことは、私自身が自分の感情を捻じ曲げて捉えていた、ということです。

自分が「今『イヤだ』って思っているということを素直に出していいんだよ」、という、そんな当たり前な事が出来ていないということに気付いていませんでした。

何となく、「お母さんは家族みんなの為に我慢して、頑張るもの」って自分で自分を縛っていたようです。

結局はそれが家族(というか次男)に跳ね返っていた訳ですが。


そんな意味で、チックと診断されてプレイセラピーに通いだしたことは、次男だけではなく、寧ろ私自身にとってすごく大事なことでした。


因みに・・・。


頑張らなくなった分だけ、食事の献立が一品減っていたり掃除してなかったり・・・と日常がかなりいい加減になってしまってますが・・・(^^;)

でも、前より笑って過ごせているかな・・・。


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[2015/03/20 11:13] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
プレイセラピー終了
先日、次男のプレイセラピーがついに終了しました。

担当の先生の異動を一つの区切りとしての終了です。

次男的には毎回好きなボードゲームを選んで遊べていたので、終了はちょっと残念なようです。


プレイセラピーの目的は、「自分の感情をうまく伝えられない子どもが、遊びを通して心の中のものを吐き出す」と言ったことのようです。

お子さんによって、体を動かす遊び(ボールプールとか、バランスボールとか)をしたり、箱庭で遊んだり・・・といろいろ対応の仕方があるようです。

次男は、一番初めの頃(3年生の初め)体を動かすあそびのルームに連れて行かれたそうですが、乗り気ではなく、ボードゲームが置いてある倉庫に連れて行ってもらい、好きなゲームを選んで先生と一緒に遊んでいました。

基本的には毎回その倉庫に行き、その時々で気になったゲームで遊んだようです。

前々回、私もその倉庫を見せて頂きました。

狭い部屋に置かれたキャビネの天井までいろいろなゲームが置いてありました。
例えば、人生ゲームとか、魚雷ゲーム(次男のお気に入り)、野球盤、ドンジャラどらえもん、黒ひげなんかもありました。


いつのころからかはわかりませんが、最近では前半に体を動かすあそび、後半にボードゲームをしていたようです。

からだを動かすあそびも2年間の間に変化して、最近ではダイナミックにボールプールに飛び込んだりしていたそうです。



今回、私の方のセラピーで、最近の次男の「幼児言葉」の話をしました。

私の「そのまま赤ちゃん扱いをする」という対応はそれでよかったそうで、安心しました。

「受け止めているお母さんもエライ」と言われ、嬉しかったです。

やっと、私自身にも少し余裕が出てきた、ということでしょうか。


ただ、次男のその表現に心理士さんもちょっと驚いていました。

といっても、これが悪い方向という訳ではなく、「小さい時に満たされなかった部分を自分で今表現している」というに驚かれたようです。

そして、今次男の環境が少しずつ変化しているということ(チックの小児科卒業、プレイセラピーの卒業など)を踏まえると当然なことのようです。


この2年間のプレイセラピーで、次男も大きく変わったと思います。

もちろん本人自身(の精神)が成長した、ということもあります。

と、同時に、やはり毎月2回、母子でセラピーに通うという行為そのもの、ふたりきりの時間を持つということや次男のことを私が大事に思っていることが伝わったということも大きいと思います。

また、プレイセラピー中の先生がちょこちょこ話して聞かせてくれていたこと(この辺は次男の言葉の端々から推察するだけなので定かではありませんが)が、次男の自信や自尊感情を育ててくださったのだと思います。


私にとっても、誰かに家庭内の愚痴や迷いを気兼ねなく喋れる空間があったことは、大きな救いになっていたのだと思います。

私の担当の心理士さんからは、今後ももし私が煮詰まったら「いつでも電話してくださいね。」と温かいお言葉もいただきました。


思えば2年前は精神的につらかったな~、と今は思います。
当時は「頑張っているのが当たり前」だったので気付きませんでした


みなさんも、もし煮詰まってきたら私の様に限界値に来る前にサポートを受けられる事をお薦めします。

子どもは合わせ鏡。

子育てが難しくなっているときは、こちらの方が疲れすぎているというような原因があるのかもしれません。







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[2015/03/19 10:50] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
思いのほかの成長
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。

昨日は次男のプレイセラピー最終日でした。

いつもならば母子でセラピーに通っている間、およそ2時間半ほど、長男ひとりでお留守番です。

でも、昨日は一緒に行きました。


原因は、私の落ち度、ですね。


実は長男、昨日の朝食の時に薬の為の水を含め、何やかやでコップ4杯ほどの飲み物を飲んでから学校に行きました。

その結果だと思いますが、本人が思う以上に膀胱に尿が溜まっていたらしく。

学校でトイレに行った後、残尿漏れでズボンを汚してしまったようです。

昨日は朝から行事があり、トイレタイムも急いでいたそうで、担任から連絡帳にそういった記載がありました。


低筋緊張の息子。

たくさんたまった尿を一気に放出する、ということも私たち健常ほどうまくいかないでしょうし、残尿感も鈍い気がします。

彼にとっては、不可抗力の出来事だったようです。


それなのに。


汚れ物を持ち帰った長男を前に、私は連絡帳を見ずに責めてしまいました。


「もうすぐ6年生になるのに、恥ずかしいじゃないの!!」 と。

「なんで、先生にトイレ行きたいって言わなかったの?!」 と。


てっきりトイレ行くのをサボって粗相をしたものと思い込んで責めてしまったのです。



この間、息子は何も言わず、黙って宿題をやっていました。


その後、おやつを食べだしたのですが、止まりません。

普段はそれほどおやつを食べないタイプの長男。

なのに、プチシュークリーム5個の他、バナナ、おせんべい、挙句には「お腹すいた」とおにぎりまで平らげました。

明らかに異常な食欲です。(プチシューなんて、普段買ったことないスペシャルおやつだったのに・・・f^^;)


なんだか ヘン。

こちらの問いかけに対する反応も なんだか うつろ。



連絡帳の記載から、私が長男を責めたのが間違いだったことは、この「おやつドカ食い中」に気付きました。



そうこうするうちにプレイセラピーに行く時間になってしまいました。

「お留守番お願いね。」といって出ようとしたのですが、いつもの「オッケー!!」という明るい反応がありません。

黙って下を向いて、「飲み物頂戴」



飲み物を用意して、出ようとすると再び「お腹すいた。」

長男のいつもの胃袋からしてもお腹がいっぱいの筈。

明らかにヘンです。



そこで、「一緒に行きたいの?」と聞いてみました。

すると、下を向いたまま「まぁ、ね。」と。



この状態。

このまま次男を連れて二人だけで出かけてしまうのは、まずいと思いました。



思い当るのは、やはりさっき責めてしまったこと。

思った以上に、本人も失敗が堪えていたようです。

その上、私に責められて・・・。



この状態で2時間半放置はさすがに心配です。


結局そのまま置き去りにしてしまうのはまずいと思い、仕方なく、長男も一緒に行くことにしました。


もっとも、相談センターは自転車で15分ほどのところですが、長男はまだ自転車に完全に乗れません。

ペダルに足を乗せられれば、もう乗れている筈なのですがこわがって足で地面を蹴って移動しています。

それでもその足こぎで片道およそ3㎞のセンターまで頑張ってついてきました。


ペダルで漕がない自転車はかなり疲れたと思いますが、結果的には「心の痛み」の方はそれでリセットされたようです。



後から見たら、宿題の答え、途中から全くのデタラメ答案が書いてありました。

丁度私が責めだしたタイミング辺りからのようです。



それにしても。


精神的なダメージに対して。

こんな、ある意味「フツー」の反応、今までありませんでした。

こんな形でですが、長男の精神的な成長を目の当たりにした出来事でした。



正直、これほど自尊心が育っているとは思っていませんでした。

それに、そう言えばここ1年以上トイレの失敗もしていませんでした。

私も反省しなきゃ、です。

いろんな意味で、ごめんね、長男。



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[2015/03/18 12:38] 学童期 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
定期健診
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。


金曜日は、長男の年に1度の遺伝科検診でした。
小児医療センター


ぽかぽか陽気でいいお天気でしたが、花粉が・・・(。><;)

病院内に入ったら大丈夫だと思ってマスクを取ったらそれが間違い。

目は痒くなるし鼻水は出てくるし…。

今年は、評判通り花粉の量が多いようです。


さて。

遺伝科での診察はというと。

所見では特に問題なかったのですが。

私の方で心配だったのが「思春期早発症」にあてはまるのかどうか、ということ。

長男の第二次性徴は、最近では声変わりが始まって来たのか声も低くなり少しかすれ気味になって来てますし、顔の産毛(ヒゲ)も日に日に濃くなって来ています。

先生も(専門外なので)その場でネットでより詳しく調べてくださったのですが、それによると。

「思春期早発症」とは、文字通り早期の第二次性徴ということで、早い場合は男の子で9歳以下の場合もあるそうです。(女の子はもっと早い場合もある)

あまりに早い場合は、薬によってホルモンを調整する(でなくなるようコントロールする)ということのようです。

概ね「11歳未満の場合思春期早発症という」 とのことでした。


となると。


4月生まれの長男の場合、体の変化が現れたのは去年の春か夏くらいから。

つまり、満11歳を超えてからに違いはありません。


でも・・・微妙です。


先生は、「多分正常範囲内だと思います。」と仰っていましたが、同時に「早くに第二次性徴が現れると、そこでぐっと身長は伸びるのだけれど、その分早めに止まる場合がある。」とのことでした。

実際この1年の身長の伸び率は今までの倍近いのですが、成長曲線から類推して止まるのも早いとなると、結果的に低身長(150cm以下かも?)の可能性もあるかもしれない・・・といった感じのようです。


ダウン症を持つ方は、比較的身長が低めの方が多いですが、それにしても男性で150cm以下はちょっと・・・。


先生も、より専門知識のある内分泌科の先生に見て貰った方がいいでしょう、ということで院内紹介状を書いてくださいました。


予約は4月に入ってからですが、診断結果など、思春期の成長については今後も折々記載していくつもりです。


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[2015/03/15 09:04] からだ・病気 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
再びスクールカウンセラーとの面談
チックと判明した当時、改めてスクールカウンセラーの先生と面談しました。

当時は、学校が統廃合されたこともあり、次男を取り巻く環境も激変している時期でした。

統合先の学校は、割と競争の激しい刺激的なタイプの学校で、それまでの割とこじんまり、のんびりした雰囲気とは真逆でしたので、当初は毎日のように子ども達の小競り合いがあったようです。

クラスの人数も倍近くなり、子ども達のストレスもそうですが、先生方もそれぞれ指導方針が違っていたので統合後の意思統一や児童への対応も相当大変だったようです。


当然次男にとっても相当のストレスで、家でもかなりイライラしていました。


そんな折でのスクールカウンセラーとの面談でした。

普段から、いろんなクラスに行って一緒に給食を食べたりして児童の様子を観察しているそうで、登校班のトラブルの時以来の面談でしたが、折に触れて学校内での次男の様子も見てくださっていました。


その時にアドバイスしていただいたのが、「区の相談室に相談に行ってみる」ということでした。

もちろん、学内にいる時はそれとなく注意はしてくださるということでしたが、チックならばしっかりとカウンセリングを受けた方がいいのでは、ということでした。


そこで区の相談室に相談、面談してプレイセラピーに通うことが出来ました。


今振り返ってみると、小児科とスクールカウンセラーとプレイセラピー、3つの方向からアプローチしていただいたことは、次男にとっても私にとってもとてもよかったと思います。


当時の私は、事がどんどん大事になって行くような気がして、それぞれの場所で面談する度に「不安で涙が止まらない」という状況でした。


でもそうやってそれまでの成育歴や私が抱えている障がい児を含む子育ての難しさを聞いていただくということが、私自身の心のレスキューにもなって行った気がします。



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[2015/03/14 09:05] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
チックとわかって
次男のチックの話の続きです。

スクールカウンセラーに相談して、ゆっくりながらも母子の関係を修復しやっとひとりで(兄弟で)登校するようになれた次男。

一方で、鼻を鳴らす音は継続していたので風邪気味の時など、担任の先生からも「最近『音』が大きくなっていますが…。」と心配の連絡を頂いたりしていました。


私も気になってかかりつけの小児科や耳鼻科でも聞いてみたりはしましたが、どちらの医者でも「『癖』になっているだけなので放っておいていいでしょう。」と言われていました。


結局、プレッシャーかかると多くなるかな…と気にはなりつつも、つい普段の生活に特に支障がないためそのまま放置していました。


次男が2年生の終わりになってたまたま耳鼻科を変えました。

それでチックが判明下のですが、それまでにチックが出てから既に1年半近くたっていました。


耳鼻科から紹介された小児科の先生の話では、チックとしての現れ方としてはそれほどひどい現れ方ではないということでした。
ひどい場合はひとつの症状だけでなく、重複して別の症状(動作、反応など)が出ることがあるそうです。


それでも、同じ症状が1年半も消えずに続いていることを考えると、この「音」を出すのが今後全くなくなることはおそらくないだろう、とのことでした。

「チックとしては放っておいても半年くらいで消えてしまうものもある中で、『1年半は長い』」とのことでした。

つまり大人になっても何かしら残るだろう、ということです。


もっと早く専門医に相談すべきでした。



具体的なチックの治療としては、アレルギーを抑える薬(アレロック)と漢方の「抑肝散加陳皮」を服薬することになりました。


周りが「音」に過敏にならない方がいいということなので、本人が気にならないように特に指摘をしないようにしました。

一方で、「音」が頻繁になった時は、体調が悪いか、精神状態が悪いか、どんな場合に出てくるのかのバロメーターとして気にかけるようにしました。

また、「音」がチックであったことをスクールカウンセラーにも伝え、それとなく学校での状態も見守っていただくようにしました。







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[2015/03/13 09:18] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
幼児言葉
発達診断を受けたり、プレイセラピーが残すところあと1回になり・・・の次男。


なぜか、ここ2週間ほど『幼児言葉』で会話するようになっています。

前回のプレイセラピーの後からなのか、発達診断の後からなのか定かではないのですが。

時々、甘えた口調でわざと舌足らずに喋ります。


「○○ちたいの(したいの)」
「△△しゅる~(する~)」
「おかちばえゆ(お菓子食べる)」
など。

「食べる」という意味の「ばえゆ」は、先日観た2歳児の頃のビデオ(DVD)のマネですが。


いったいどういう心理でそういう喋り方をしているのか定かではありません。

小さい頃のビデオ(DVD)を見た後に、そのまねをする事は今までもありましたが、大抵はその一瞬だけです。

これほど長く、繰り返し使うというか日常会話に幼児語を使うことはありませんでした。


プレイセラピーが終了してひとつステップアップすること。

仲が良いお友達が急に目覚めて中学受験(難関校)を目指すそうです。


そういった、自分を取り巻く環境が変わることに対する何か緊張みたいなものでしょうか。

思春期に一歩近づいてホルモンバランスが変わってきているのかな。

それとも何か新たなストレス抱えているのかな。



夜、ベッドに入った時にも幼児語だったので。

甘えた幼児語に乗って赤ちゃんの頃みたいに「いいこ いいこ」しながら

「何で赤ちゃんなの~? 学校で嫌なことあった? それともおうちで?」
と訊いてみました。


すると。


「学校じゃない。 えっとね、赤ちゃんの頃のことを思い出したの。」
「こうやってお母さんが優しー時の。」 
  -- えっ。 優しくされた記憶有るんだ。(私自身の記憶では優しく出来なかった気がしていました)
「でね。最近違うから仲直りしようと思って。」
  -- って、喧嘩してないし。 小言ばかり言っているから??

で。

言った後、私のリアクションを見て「やっぱりいわなきゃよかった~」と(ちょっと照れ?)。

「ここは受け止めるところだ!」と思い、おもいっきり赤ちゃんみたいにあまあまに「むぎゅ~」して 「おやちゅみ~」と部屋を出たのですが。



思い切って聞いてみたら、たわいもないような。

でもそんなに(喧嘩しているみたいに)文句言っているのかな~と、ちょっと反省。


お互いに、「感じていることを言葉にする

プレイセラピーで習ったこと、試行錯誤中です。




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[2015/03/12 09:00] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
天性の・・・?
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。


ちょっと前の話ですが。



先日の週末はあまりお天気が良くなかった上に、次男が夜になると発熱。


ということで、終日家の中にいたのですが、男の子2人、余った体力はともすれば「じゃれ合っていた筈が喧嘩」ということも無きにしも非ず。


そうなると面倒なので。


久しぶりに「新聞ビリビリ!」


いつ以来だろうかな、ヘタすると幼稚園以来?


ふたりで細かく裂く、裂く、裂く・・・。

おかげでしばらく静かでした(^^)

今更だけど長男にとっては指先の訓練にもなりますしね。



そして、ばらまきタイム。


集めて、ばらまく。
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またかき集めて、 ばらまく。
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またまたかき集めて、ばらまく・・・。
ばらまき


と、紙ふぶきの散る中、おもむろに長男が。


「ありの~ままの~♪」

と、身振り交えながら歌いだしました。

そう。

吹雪の中のエルザ。


何の脈絡もなく、突然映画のあのシーンを再現。


見ていた方は、爆笑。


こういう映像記憶の強さ、再現力の強さってダウン症の天性の才能ですよね。

次男と私、しみじみ感心してしまいました。


そして。

お片付けタイム。

の、筈が・・・。


箒で棒術(?)
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バトンの様にくるくる回しただけではなく、自分の体の周りにも回してみたり。
1425959499285.jpg

ひとしきり遊ぶ長男。



時には、脱線し過ぎるけれど、発想の豊かさには脱帽。


ありきたりの日常生活なんだけど、ちょっとほっこりさせてくれるダウン症持ちの長男。






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[2015/03/11 09:00] つれづれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
心の変化と安定
長々とすいません。
まだ次男のチック歴、続きます。
当時、長男は2年生、次男は1年生です。


登校班をやめてからは、母子3人でまた登下校することになりました。

私としては、また振出しに戻ってしまった感があり内心がっくりでしたが、仕方ありません。


次男はと言えば、それまで以上に私に密着するようになり、必ず手を握り、校門に着いたら必ず「むぎゅ~」とハグしてからでなければ登校しなくなってしまいました。

朝、校門で「むぎゅ~」としていると、登校してきたクラスのお友達に笑われたりしていました。

でも、次男は気にしていません、というか、かえって注目されて嬉しい様でした。


まだ2年生。
お友達の反応も様々で、ちょっとうらやましそうな子も見受けられたので、どうしたものか、と思いましたが、とにかく目的は、次男の「精神の安定」です。
そのまま続けました。


登下校に関しては、本人が満足して「もういい。」というまでは、「甘やかしていい」とスクールカウンセラーからも言われていました。
12月から始めた「送り迎え」は、進級する翌年4月には卒業できるかと思っていましたが、その程度では一度味わった疎外感は埋まらなかったようです。

次男は「6年生になるまで一緒に行く!」といい続けていたので、2年生になっても同じように続けました。
内心、6年生まで続くとはさすがに思っていませんでしたし。

登校は相変わらずふたりを連れて行っていましたが、下校時間は二人が進級することにより週に一度、下校時間が違う曜日が出てきたので、そんな日にはお迎え無しでそれぞれ一人で帰る、という風に少し変化しました。

でも結局、毎朝の「むぎゅ~」はその年の9月まで、およそ9か月ほど続きました。


夏休みが明ける頃から、「そろそろ2人で行ってね。」と話をし、8月の末、新学期が始まって数日したあたりから通学路の途中で私だけ引き返すようにしました。

道の途中での「むぎゅ~」は続けました。

そして9月になってからは、思ったより抵抗なくすんなりとふたりで登校できるようになりました。
もっとも玄関先での「むぎゅ~」は続いていましたが。


玄関先での「むぎゅ~」を「忘れて」出ていくようになったのは、翌年の年明け位からでした。

それでやっと落ち着いて来たのかな、と思ったものです。


その後、登校班に復帰したのは引っ越しして別の登校班に入ることになった4年生になってからです。


スクールカウンセラーの先生は、その後も折々に様子を見てくださっているようです。


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[2015/03/10 09:00] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
スクールカウンセラーに相談
些細なことで、大泣きし、「自分はいなくてもいいんだ!!」という次男の主張に、次男の心がとても不安定になっていると気付きました。

自尊感情の低さは危険です。

そこで これはやはり専門家の意見を聞いた方がいいと思い、学校のスクールカウンセラーの先生と面談の予約を入れました。

面談では、次男の成育歴や兄弟との関係、登校班の顛末もお話ししました。
その時、鼻を鳴らすのもチックかもしれない、という話はしたような気がします。
ただまだそれほど日がたっていなかったこともあり、むしろ鉛筆を噛んでぼろぼろになっていたり、名札を噛んで歯形がついていたり、など「何かしら口に入れている」ことの方を話題にした気がします。

スクールカウンセラーの先生は、面談までにそれとなく次男を観察してくださっていて、「おとなしくてまじめで、みんなからも慕われている」と言っていました。
学校では特に問題のある行動はとっていませんでした。

内弁慶なので学校の姿からは、家で泣き叫んだ姿は想像できないようでした。

ただ、登校班に入れることはその時の次男の精神状態やそれからの発達を考えても、絶対に入っている必要は無いのでは、ということでした。
それよりも、次男の「家族からの疎外感」を無くす方が優先だろうということになりました。

登校班担当の先生や担任にも相談し、結局次男の精神の安定を第一に考えて登校班を辞めることにしました。



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[2015/03/09 09:12] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
登校班のトラブル
次男が疎外感を感じるきっかけになってしまった登校班のトラブル。


それは、長男の行動が原因でした。


いや、そういうことにして納めてしまったというのが真相です。


今でこそ、仕方なかったとは思いますが、当時は「差別にあった」そして「裏切られた」気持ちでいっぱいになった出来事。



息子たちを登校班に入れるにあたり、1学期の間は常に私も登校班と一緒に学校までついて行っていました。

そして、長男も次男も登校班で行くことに慣れてきた夏休み以降からは、班長のお母さんにも告げて少しずつ登校班と距離を開けて、つまり子ども達だけの登校だけれど、何かあった時にはすぐに私が追いつける距離を保ってついていくようにしていきました。


ところで、その頃、班長が来て登校班が出発するまでの間、待っている男の子(当時の長男と同学年、2年生の男の子)がいつも長男を追い掛け回すようになっていました。

長男は、追いかけられれば逃げます。

内心あまりいい気はしなかったのですが、長男自体は楽しんでいるようにも見えたので放置していました。(小学1・2年生の男の子なんてこんなものかな…と。)

でも、これがトラブルの原因になりました。


10月のある日。

その時にはもう登校班が出発した後に私が家を出るようにしていたのですが、追いかけられた長男が逃げたまま登校班が出発したのです。

長男がいないことに気付いた4年生の女の子が探してくれて事なきを得たのですが、このことがその女の子のお母さんの気に障りました。

実は、長男を追い掛け回していたのはその女の子の弟なのですが、その方はそのお嬢さんの話しか聞いていません。

で。

「だいたい、支援学級の子が登校班にいるのがおかしい。」と副班長にクレームをつけました。

ひとりではなく、4年生の女の子と仲の良い別の女の子のお母さんも巻き込んでのクレームでした。

当時の副班長は、同じ支援級のお母さん。

副班長の男の子も実は長男を追い掛け回すひとりではあったのですが、そちらのお母さんも実態を見ていません。

結果として、その副班長のお母さんから延々1時間以上も電話で、
「(女の子二人の)お母さんたちから文句を言われた。
ふたりから『集団行動が出来ない子がいるのはおかしい』と責められた。
同じ支援級として恥ずかしい。」
と言うようなことをいわれてしまいました。

他にも何故私が付いていなかったか、と言われたので班長さんのお母さんには伝えたことを行ったのですが「(自分は)聞いていない。」と。

挙句に「追いかけられても逃げて時間に間に合わないのが悪い。」

その電話では謝っても許してもらえず、結局長男が登校班を辞める、ということで了承してもらいました。

正直かなりショックでした。


特別支援学級に在籍している、ということだけで、また、本人が自分の主張をうまく言えない為に、そして私がちゃんと自分の子ども達を見守れなかったばかりに、全面的に長男が悪者になってしまいました。

同じマンションの住人ですし、長男が集合できなかったのも事実。

「お宅の息子が追いかけたのが原因だ」と文句を言ったところでお互いぎくしゃくするだけだと思い、「集団行動が出来ない」長男を登校班から外しました。

後からわかったのですが、このクレームの背景にはお母さん同士の反目も裏にあったようです。

通常はこういうことは班長の保護者の判断に任されるもの。

ですが、この時の班長さんのお母さんは、女の子のお母さんたち、そしてそちらに必死で取り入っていた副班長のお母さん達から(こういう言い方は好みではないですが)ハブかれていたそうです。

長男へのクレームも、そもそもは「班長の責任能力」を問題にしようとしたためのものだったようです。


トラブルを起こしたのが長男なことは事実ですが、その裏にはいろいろな要素が隠れていた出来事だったようです。


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[2015/03/08 09:00] 学童期 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
チックの原因
次男がチックと診断された「鼻を鳴らす音」

そもそもは、1年生の2学期に「黒板係り」になり、黒板を拭くたびに散る粉で鼻炎になったのがきっかけのようです。

でも、それが単なるアレルギー反応から心因性の「チック」に変化する出来事がほぼ同じ時期にありました。


それは。

通学の登校班での出来事とその後の対応。

登校班で起きた出来事は、直接には長男にまつわることなのでまたの機会に書きたいと思います。


息子たちの通う学校では、通年での登校班があります。

長男が1年生の頃は、集団登校に一人で入るのは不安だったので自主登校にしていました。

そして、次男が1年生になったと同時に兄弟そろって登校班に入れたのです。


しかし、結局2学期の中頃にトラブルが生じて長男のみ登校班を辞めざるを得なくなりました。

長男が登校班を辞めるにあたり、次男をどうするか。

その時、「健常児の次男は、健常児の環境の方が良い」と私は判断しました。

同じクラスの子どもがいる訳ではありませんが、次男の今後のことを考えて残留させたのです。


それが。


次男には、「自分だけ捨てられた。」と感じることになったのです。


というのも。

毎朝、マンションの敷地内で登校班のメンバーが揃うまで子ども達が集まっています。
その横を、つまり、次男が待っている横を、長男と手を繋いだ私が登校していく事になります。

次男はその光景を毎朝毎朝目にして、自分も一緒に行きたいのに許されず、さみしい思いをしていたのです。

残念ながら、当時の私は登校班を辞めなければならなかった事の方に気が向いていて次男のそんな気持ちには気が付いていませんでした。

毎朝、登校班で行くのを渋る次男を、私は叱って登校させていました。


それから暫くして。

日常的に起こる些細なことで次男を叱った時です。

ものすごく長時間泣き続けたことがありました。
1時間以上も号泣していたでしょうか。


普段はそんな泣き方をしたことはありません。
ちょっと変だな、とは感じました。


そしてまた数日後。
またもや大泣きをしました。


そして。

僕だけ仲間外れだ~!
「お母さんは○○(長男)だけが可愛いんだ!!
僕なんかいなくていいんだ!!
「僕だけ登校班に追いやって!」


と泣き叫んで訴えたのです。

ひとり登校班にいるのが、それほどの負担になっているとは思いもしませんでした。

普通、どこの1年生も登校班に入っています。
兄弟がいない子だっています。


でも。
その考えは間違いでした。


他の家がどうであれ。

我が家では手のかかる長男がいて。

弟にもかかわらず、いつも頑張っている次男にとって。

まだ1年生の次男にとって。

兄と母親が毎朝一緒に登校するのを目にするということは、相当なストレスとなっていたのでした。



初めてそのことに気付いて。

どうフォローしてあげるのが良いのか、登校班のことも含めてどの様に対応すべきか、私自身もわからなかったので、とにかく学校のスルールカウンセラーに相談することにしました。


当時の、この疎外感が、黒板の粉のアレルギーと相まってチック症状となって定着していったのです。

それからのことはまた今度。


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[2015/03/07 09:07] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
診断名:チック
次男がチックだと診断されるまでの経緯。

チックだと正式に診断が下りたのは一昨年の5月頃。

花粉症の季節が終わった頃です。

それまで通っていた耳鼻科でアレルギー検査をしようと思ったら、先生が注射ヘタで3回も刺された挙句に結局先生の方がギブアップ。
次男は痛みにこらえていたものの、ついに耐えられずに号泣。

ということがあって、隣駅の評判の良い耳鼻科に変えてからのことでした。

今から思えば、初めから今の先生にかかっておくべきでした。

というのも、次男がチックだと判明した時点ですでに症状が出てから2年以上経っていたからです。

そして、チックは症状がでて直ぐ対処することが望ましく、放置することによって改善が難しくなるからです。


さて。

その前の冬場から次男は 鼻かぜ → 花粉症 と、ずーっと耳鼻科通いをしていました。

当時次男は2年生の終わりから3年生になった頃。



次男が時々鼻(というか喉?)を「ゴ~」と鳴らす行為は、それ以前から続いていて鼻炎なのか精神的なものなのか、実は気になっていました。

でも、(注射がヘタな医師の)耳鼻科でも行きつけの昔ながらの小児科でも「癖でしょう」ということで「特に気にしなくてもよい」と言われていました。


耳鼻科を変えて鼻炎の治療をしてきたわけですが、1ヶ月以上経ち。

花粉も落ち着いてきて鼻炎の症状も落ち着いてきたにもかかわらず、相変わらず「ゴ~」と音を鳴らしていることから、耳鼻科医から同じクリニック内の小児科の(小児心療内科も扱う)先生を紹介されました。


そこで初めてチックと診断されました。

つまり、「精神的な」原因だった、ということです。


診察の様子は。

まず母子で診察室に入り、主に次男に向かって学校生活や習い事について直接質問がありました。

「先生はどんな先生?厳しい?こわい?」
「お友達は?一緒に遊ぶ?」
「何か習っているのかなぁ?」
「楽しい?」

この間、次男は丸椅子に腰かけてぐるんぐるんと回りながら落ち着きなくぞんざいな口調で
「うん。」
「ううん。」
と、返答していました(-_-;)

私から補足して、学校が統合したばかりで児童数が倍になったことや、クラスの人数も、1学年のクラス数も増えたこと、担任の先生は、統合先の学校から来た(なじみのない)先生だということ、つまり、かなり環境の変化があったことを伝えました。


そしていつから鼻を鳴らすようになったのか、という質問へ。

これは私への質問でしたが、実は私は答えられませんでした

気になっていたつもりでしたが、その原因が何で、いつから続いているのか、記憶にとどめてはいなかったのです。


この問いに対して、次男が自分で「1年生の頃の2学期、『黒板係り』をしてからなった」と答えてました(汗)


そんなに前から・・・!
そう言えば黒板の粉で鼻がむずむずするといっていたっけ…。

と、その時はのんきに考えていたのですが、実はこの1年生の2学期、次男にとっては精神的につらい時期だったのです。(その件は別記事で)


その後、私だけ診察室に残り診断結果のお話がありました。

鼻炎とリンクしているので、花粉の季節や風邪をひいたときに酷くなることは考えられる。
一方で、インタビューの様子から、学校の話などをしているときは「音」が出ないが、話が途切れて(初対面の)先生との間が持たなくなると「音」が出てくる。
このことから緊張など何かしら心理面の影響がある時に出現するのだろう。
とのことでした。

また、兄との生育面での様々な影響もあるだろうし、母である私が疲れてイライラすることも影響するとのことでした。


長々とお読みいただいてありがとうございます。
チックの原因については、明日につづく。


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[2015/03/06 09:00] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
きょうだいの気持ち
この3月で、チックに対するプレイセラピーも小児科の治療もひとまず終了した次男。

チックに対する現時点での取り組みはひと段落しましたが、その根本原因はやはり家庭環境。

きょうだい児

であることに由来する以上、彼が抱えている問題から完全に解き放たれることは不可能です。

ただ、少しでも次男が我が家に生まれてきたことを否定的にとらえることの無いように育ってほしいと思っています。



障がい児のきょうだいの心理について、私がとても神経質になる一つの理由は、長男が幼児期に通っていた療育施設での保護者向けセミナーの体験が影響しています。

以前のブログに書いた気もするのですが、ちょっと見当たらないのでもう一度。

もう数年前のことなので、記憶がかなりあいまいになっていますが、それはきょうだい会の方をお呼びしての講演会でした。

4・5人の「きょうだい」、即ち当事者の方がいらして、それぞれの体験談、思いをお話ししてくださいました。


一番年配と思しき男性の方は、40代だったと思います。
その方の妹さんは重度の障害をお持ちだそうです。

そして、お話の内容は、

「長男として母親にいつも頼られてきた。」

「いつも、自分の気持ちを抑えて『しっかりした兄』を演じてきた。」

「自分が辛く思っていること、気持ちをわかって欲しかった。」

「(親に)自分のことも妹と同じくらいに見て欲しかった。」

「その思いは大人になった今でも消えることは無い。
だが、(自分が)いまだにこんなに苦しんでいることを親は気付いていない。」

というようなことでした。

大の大人の男性が、子どもの時の感情そのままで訴える言葉は胸に突き刺さり、また40歳を過ぎても消えずに抱えているその傷の深さに衝撃を覚えました。


また、弟さんが障害を持っている女性の方は。

「弟と違う学校に行かされた。」

「何で違うところに行かされるのかわからず疎外感を感じた。」

「また、親から『(弟のことを)よろしく』といわれ、とても重荷だった。」

「中学の時、それまで弟と違う学校だったので誰も弟のことを知らない為、改めて弟が障がい児であることを言えずに辛かった。」


別の方は、

「親に『あなたはあなたの人生を歩みなさい』、『(障がいを持った)兄弟の面倒を見なくていいから』と言われ、自分は役に立たないのかと悲しかった。」

と仰っていました。

「面倒を見てくれ」と言われても、「面倒を見なくて良い」と言われてもきょうだい児にとっては傷つく言葉だということに障がい児ときょうだい児を育てる難しさを感じました。

それぞれの方のご兄弟の障がいは様々で、身体障害の方もいればダウン症の方もいました。

「今では(障がいのある)兄弟が好き」と仰る方もいる一方で、今も「親に対する気持ちは複雑」だとも仰っていました。

それぞれ大人になって、頭ではそれぞれの家庭環境や親の大変さを理解していても、子どものころに感じた「親への自分への愛情を求める気持ち」は、消そうと思っても消えない傷となっていることが伝わってきました。

涙ながらに語られる、親への恨みに近い言葉は、そのままその場に居合わせた保護者が、未来の自分の子どもから直接訴えられているようで、聞いている保護者の方も涙する方が私を含めていっぱいいました。


そのセミナーの主旨は、きょうだい児の気持ちを理解するということが目的です。

話してくださったきょうだいの方々は、普段は表に出さない感情を敢えて私たちに向けて披露してくれたものでした。

その分インパクトがあり、何年もたった今でも次男と何か感情の齟齬がある度に、あの時のあの壇上に立って話してくださった方々が次男の様な気がしてあわててしまうのです。


とはいっても。

日常の生活では、ついつい次男に理不尽な思いをさせてしまっている訳で・・・。

取りあえず、次男の様子を見てその都度対応しつつ今に至る・・・という感じです。

明日からは、チックになった次男の経緯を以前のブログから再録していきたいと思っています。







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[2015/03/05 13:03] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
 チックその後(7)
昨日は次男のチックの定期健診の日でした。

昨年の秋以来、段階的に減らしてきた漢方(抑肝散加陳皮)も、先月の診察以来休止しています。

今回は休止後の変化について問われました。

この1ヶ月、特に大きな変化が無かったことを伝えると、今回の受診でチックの治療は卒業ということになりました。

もっとも、お兄ちゃんに対してちょっかいを出したり意地悪をしたりして、心の中のもやもやを発散しているきらいはあるのですが・・・。
ま、許容範囲ということで(^^;)

先生からは、「イライラする時は運動とかをして体を動かすのがいいよ!」とアドバイスされていました(^^)


チックの「鼻を鳴らす」症状のきっかけの一部であるアレルギー症状については、まだ花粉の季節でもあるのでこれからも暫く抗アレルギー剤を服用することになっています。

その後は、状態を見て必要そうだったら行きつけの小児科なり耳鼻科で処方してもらうように、とのことでした。

また、鼻のムズムズや分泌物による口臭を抑える為にも、鼻うがいは継続していくことになります。

これから思春期を迎えて、本人が意図しないチック症状で困ったり、家族から見てもひどくなったと感じた場合は、以前検査に行ったことのある「チック外来」のある東大病院に行くように勧められました。

治療という形での小児科通いは終了しましたが、次男のチックは「チックと診断されるまでにかなり時間が経っていた」ため、完全に無くなることはないだろう、とのことです。


先日の発達診断の場で、検査官の心理士さんが「(得意な問題に)熱中しているときはチックは出なかった」と聞きました。

そのことを伝えると、「全く無くなることは無いかもしれないけれど、(次男が)自信を持って取り組む事が増えてくれば今よりももっと減ると思います。その為にも親がいっぱい褒めてあげてください。」と言われました。




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[2015/03/04 14:43] 「きょうだい」の気持ち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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いらっしゃいませ

プロフィール

春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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