プライベートとパブリック
こんにちは。

おいでくださりありがとうございます。




先日の長男の塾(療育)。


先生が講習を受けてきたばかり、という思春期向けのスライドを見せてくださったようです。

発達障害の方向けのNPOが作成されているもののようですが、詳しい出どころのお話は無かったのでよくわかりません。



ちらっと見せて頂いた資料では。

元々のデータは、海外のものらしく、また中学生向けのものらしく、モデルさんは青年期の白人系の方でした。



先生の説明をざっとご紹介すると。


内容は、プライベートとされるエリアとパブリックとされるエリアがあるということ。




狭い範囲から言うと、人間の体から。

つまり、からだでも顔や手足とは違って他人に見せるべきではない「プライベートな部分」があるということ。




それから、家の中でのプライベートスペース

これは、トイレやお風呂など。

こういうところは、誰かが使用していたら勝手に入ってはいけない、ということのようです。





そして公共の場人間関係についても。




具体的にいろいろなシチュエーションでの「プライベート」と「パブリック」をわかりやすいように、写真を見て考え、「○」と「×」で説明しているものでした。




身体はどんどん成長するのに知能は同じペースで成長しているわけではない長男。

幼児期では許されていた事柄が、大きくなるにつれて許されない、ということも出てきています。



「なぜタメなのか。」

長男にとっては理解が及ばず混乱していると思われることもでてきています。



なかなか親としてうまく説明が出来ないこともあるのですが、この資料では「○」「×」でわかりやすく表示されていました。





以外だったのは、「姿勢」

「パブリック」の場で股を開いて(下着が見えてしまっています)座っている女性の写真に「×」が付いていました。

もちろん、当たり前のことではあるのですが、その姿を「プライベートとパブリックの違い」として教える、という発想が私には無かったです。


もちろん、だらけた格好も、パブリックではNG。

「背筋ピン!」がパブリックでの「○」の姿です。

姿勢が崩れやすい長男にはよく見ておいてほしいところ(^^;)




そして。



異性を気に入った時の態度。


「気に入ったからと言っていきなり抱きついてはいけない。」ということ。


まだ、ふたりは「プライベートな関係」では無いですよ、と。


相手が受け入れてくれて、仲良くなってからは「○」。




ケースバイケースのこういったこと。


とても大事です。




こちら側が素直に好意を抱いたとして。


そのこと自体は、「悪いこと」ではないのに。


相手が受け入れる気持ちでなければ。


ヘタをすれば犯罪者になってしまいます。(最近では健常者でもこういった事件多いですよね。)




そういったことも踏まえて。


とても分かりやすく説明されている資料でした。




近い将来、息子にどなたか好きな女性が出来て。


もし、お互いに仲良くなれれば、それはとても幸せなこと。


でも、息子の素直な気持ちが、知らない(理解できない)うちに犯罪という烙印を押されない為にも。


正しい、良識のある 他人とのかかわり方を身につけることは、恋愛だけに限らずとても大事なことです。



「一度では理解できないことなので、これからも折を見て少しずつこういった機会を設けていきます。」との先生のお言葉。


思春期に入ると、また違った課題が出てるくものですね。






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[2015/09/09 12:03] 思春期 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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プロフィール

春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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