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療育の効果を実感した日
長男が地元の療育施設に通いだしたのは、生後7ヶ月の頃です。


その施設は地元だけではなく他の区からも入園希望者がいたので、初めて問い合わせてから4ヶ月ほど待機しました。

ラッキーなことに、途中退園者がいたとのことで年度途中の11月からスタート。

まずは運動(PT)からのスタートです。


そもそも療育って何?

という段階からのスタート。


でも、その初日に「療育の効果」を実感することになりました。


生後7ヶ月と言えば、健常なら一人でお座りできる時期ですが、当時の長男にはもちろん無理。

ベビーカーに乗せると背もたれにもたれてぼんやり座っている、というのがあたりまえの姿勢でした。


記念すべき初めての療育。


若いお兄さん先生に、腰を支えられてバランスボールの上にちょこんと座らされました。

状況が呑み込めない長男。

ちょっと口元がへの字。


腰をしっかり支えられたまま、身体を少し右や左に傾けられたり前後に傾けられたり・・・。

それまでやったことの無い姿勢に必死にバランスを取っていました。


骨盤を立たせてしっかりと支え、前後左右に傾けると本能的に上半身を保持しようとバランスを取るそうです。

それを繰り返すことによって、からだのどの筋肉を使うかを学ぶのだそうです。


1時間ほどそうやって訓練を受けて(他にもいろいろやったと思うのですが昔のことなので忘れてます)、初日は終了。



それから家に帰るためにいつものようにベビーカーに乗せました。


すると。


何と! それまで一度もお座りしなかったのに、シャキッと座るではないですか。


背もたれにもたれることなく、ベビーカーの前のガード(?)に手を添えて。


そのまま自宅までの30分、自力のお座りで景色を興味深そうに眺めながら過ごしました。


正直、ものすごくびっくりしました。



それまでどう誘導しても背もたれによりかからずに座る事が出来なかったのに。

たった1時間程度の療育で座れるようになった のですから。


療育の真価を実感した日でした。


お座りできる、ということは視野が広がる、ということでもあります。

つまり、それまでとは入ってくる刺激の量が違います。

身体的な向上だけではなく、知的な向上も見込める、ということです。


告知されたとき、知的障がいを持つ、と聞いて、運動能力よりもオツムの方のことばかりが心配でした。

でも、実は知能は赤ちゃんの頃は運動によって、より多く育まれます。

より多く動けば、より多い情報が入ってくる、ということ。

運動能力、馬鹿にできません。


それに療育は、親にとっても
「どういう目的でどのようなアプローチをするか。」
を知る上でとても大事だと思います。


目的と方法を知れば、運動療育でも心理療育でも、療育施設だけに頼るのではなく家庭でも実践できます。


またできる範囲でのアレンジ(指導者のアドバイスはあおぐ必要がありますが)も可能です。


毎日のささやかでも継続的なアプローチが、大事。

直ぐには解らないかもしれないけれど、確実に子どもの発達に影響すると、経験上思います。

私個人としては、すごくまじめに取り組んだわけではないのでちょっと後悔も含めて、ですけどね・・・。



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春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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