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広範脊柱管狭窄症
「広範脊柱管狭窄症」
腰椎に続いて胸椎の閉鎖も見つかったに父に新たについた疾病名です。

広範脊柱管狭窄症と判断される基準は「頸椎・胸椎・腰椎のどれか2ヶ所の狭窄があること」だそうです。(他にも細かい基準があります)

で、こうなると国の指定難病となるようです!

いきなり難病!!

なぜこんなになってしまったのか、両親から聞いた経緯を整理すると見えてくるもの。
年寄りの話ですが、病院選びの一般論にも通じるので少し整理します。

まず第一の失敗。

それは細分化された医療の中での「病院選び・医師選び」です。

父がJ病院を選んだのは、姉(私の伯母)がかかりつけ医(といっても国立病院)からJ病院の医師を紹介されたことがある、という経緯からです。

で、そのJ病院に行ったわけですが、何と紹介された医師の担当日ではなく、同行した父の妹(私の叔母)の都合に合わせたので全く知らない先生の日に受診したらしいです。
これが6月のこと。
その先生が今回執刀した医師なわけですが、この方、実は脊椎専門医ではありませんでした。
もっとも、伯母が紹介された医師も伯母の病気が股関節の不具合だったので「股関節」の専門です。

実は母は年齢に似合わず情報収集を怠らない筈なのになぜ?っと不思議だったのですが、つまりは母が同行できない日に父が姉妹の意見に従って受診した、という訳です。

次の失敗は。
全く症状を聞いてくれない、との不満を抱きつつも「医者に従順」な父。
7月、2回目の診断で「リリカカプセル」を処方されました。

これは、痛みを和らげる薬。
ネットで調べると「効用もあるが副作用もあるので注意が必要」とあります。

で、何故失敗かというと。
父は医師の質問に「痛みはない」と答えているのです。
にもかかわらず、の処方。

ここでネットのお薬110番辺りで調べればよかったのですが・・・。

素直に服用した父は、副作用のめまい、吐き気、脱力感に襲われます。
そこで不安に思い、でも、近所のかかりつけ医に相談。
その医師は、「そのまま飲め」と。
相談する相手が違います。
これが第2の失敗。

そして8月、あまりの副作用に耐えられずに(といっても3週間も服用してから!)J病院の医師に訴えると、あっさり「使用停止」に。

この時の医師の言葉が、「まだ歩けるのなら手術しなくていい」と突き放すような感じだったそうです。
歩けるとはいっても両手に杖を持たなくては歩けない上にちょくちょく転ぶようになっていた父は、藁にもすがる気持ちで「手術をお願い」したようです。
これが第3の失敗。
自分の処方ミスを突き放すような会話で「無いこと」にしようとする医師です。
ここで引き下がるべきでした。
でも、老夫婦、新たに医者を探す手間や労力を考えると二の足を踏んでしまいました。
また、近所の医者もこの執刀医を知っていたらしく、「大丈夫」との助言もあり、執刀医の不遜な態度にも目をつぶったそうです。

そして9月。
当初、9月中旬に開腹(背?)手術の予定が、急に手術キャンセルが出たとのことで上旬に繰り上がり、しかも手術入院してから「内視鏡手術に変更」が告げられたそうです。
既に手術の為に入院しています。
多少(?)手術内容が変更になっても受け入れてしまいました。

手術前日にお見舞いに行った私。
この段階でやっと、両親の抱える医師への不安・不信感を知りました。

今振り返れば、何度も後戻りできるチャンスはあったのに、ついズルズルと流されて手術を受けてしまったのが悔やまれます。

そして手術直後。

入院中も日に日に痺れが足先から腰の方へと進み、歩けなくなる不安を必死で執刀医に訴えた父ですが。
「手術は成功」の一点張りで、「歩けなくても退院」させられました。

術後1ヶ月での検診でも。
どんどん症状が悪化することを両親ともに訴えたようですが、執刀医の答えは「筋力低下」
父の体に触れることも無かったそうです。
父は、あまりに話を聞いてくれない医師に何とかわかってもらおうと症状を記載した手紙を携えて行ったそうですが、「そんなもの読まないから」まで言われたそうです。


ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
この後日談、続きは明日に・・・。

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[2014/10/31 16:07] つれづれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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