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「ダウン症じゃないから産んだの。」
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。


ふと、思い出しました。

ずっと以前に言われた言葉。


それは、長男の出産の為に入院していた病院でのこと。


もう、記憶があいまいですが長男を生んでから、まだ告知される前の頃。


発言したのは、臨月の検診に来たものの急に産気づき、相部屋の私の隣のベッドに入院されてきた方。



聞けば同い年。

相部屋で同じように40過ぎての出産ともなれば、すぐに仲良くなります。

彼女が退院するまでの数日(私は帝王切開だったので普通分娩より長めの入院)、それはそれはよくおしゃべりしました。

初産の私とは違って彼女は三人目。

子育てのいろいろなアドバイスから始まって、家族の話や身の上話も…。



それから、羊水検査の話。


「三回目でもあるし、高齢出産なので」検査を受け、結果は「9番目の染色体が1本多い」ということだったそうです。


でも、「ダウン症じゃないから産んだの。」



聞いた時、ダウン症に関する知識が全くなかった私は何となくネガティブなイメージで捉えました。


そしてその晩。

主治医に別室に呼ばれて告知をされた私。


昼間訊いたネガティブなイメージは、そのままものすごいショックとなり…。

次の朝、彼女と顔を合わせても、とてもじゃないけれど、「別室に呼ばれた訳」は言えませんでした。

長男は右心房肥大とも言われていましたので、そう言い訳(?)をしました。


そしてその日のお昼前に、予定通り彼女は退院していきました。

退院後の連絡先の交換もして…。


でも。


その「ダウン症の息子」を生んでしまった私は、退院してからもとうとう連絡できませんでした。



一般的に染色体異常の中では生存率が一番高いのがダウン症。

染色体異常の知識が増えたら増えた分だけ、却って連絡できなくなってしまいました。


どうしているのかな。

月日が経って。

何年かに一度、ふと、思い出します。



彼女の言葉も、私が告知内容を伝えられなかったのも…ともに知識の無さが影響したんだと思います。


妊婦さんのダウン症に対する正しい認識、今は変化したのかな…。




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春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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