幼稚園選び(2)
2歳児の頃の長男のスケジュールは、

月曜:療育施設―個別療育
火曜:幼稚園―プレスクール
水曜:療育施設―グループ療育
木曜:療育施設―グループ療育
金曜:カワイ音楽教室―リトミック

といったものでした。

プレスクールは、その学年だけ際立ってに多かったらしいですが、22人のクラスでした。
園の先生と学研からの講師とで、母親も一緒におゆうぎや制作をし、お弁当を食べて終わります。
ダウン症なので、ということでかなり緊張しつつの日々でしたが、在園児の兄弟姉妹が多いクラスだったこともあり、お母さん方ものんびりおおらかな方が多くて助かりました。

実際、幼稚園時代は保護者が園に行くことも多く、
お母さん方との相性もかなり重要なポイント
だと思います。
親同士の付き合いが、肩の力を抜いてできるかどうか。
また、子どもに関しては、ハンディがあるということに対するご家庭の考え方がそのまま子ども達に反映されます。

その点、よいお母さん方に巡り合えたと思っています。


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[2014/12/25 09:03] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
幼稚園選び(1)―プレスクール
こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。

長男は私立幼稚園を卒園しています。
就園についてどう考えたか、実際幼稚園でどのように成長したか、記しておきます。

長男が2歳当時、療育施設に通っているちょっと(1、2年)先輩の子ども達は、その療育施設に併設されている毎日通園部に行くのが人気でした。

療育施設はモンテッソーリ教育に基づいていましたので、毎日通園部でもモンテの教材が備えられ、きめ細やかな指導がされていました。また、姉妹保育園とのインテグレート(交流)もありました。
先生方はもちろん障がい児教育のエキスパートですし、親に対するバックアップも整っていました。

外の(一般の)保育園・幼稚園に入れる場合は、3年保育のうち2年を毎日通園で過ごし、年長時代を外で、というのがダウン症の仲間の通例でした。それは、ある程度成長してから、という理由からです。

では、なぜ私は長男をそこに入れなかったのか。

ダウン症はゆっくり成長します。なので差がまだ小さいうちに健常児の集団の経験をさせたかったからです。
その為、いわゆるプレスクールの時代から幼稚園に入れたいと考えたのです。
プレスクールならば週に1度程度ですし。

そこで2月頃、自宅から通える範囲の幼稚園にプレスクールの問い合わせをしました。
結果は・・・。

A園「ダウン症?ダウン症って病気?病気じゃなかったらいいです。」
    (ダウン症の知識皆無って感じ)

B園「一度見学に来てください。」 
    見学して、園長に長男を見てもらったら・・・。
   「うちでは難しいですね。」

C園「去年ダウン症のお子さんを預かったのですが、大変だったのでもう取りません。」

D園「入園希望者が募集人数に満たなかったら入れてもいいですよ。」
    (それって、経営のため?)

E園「プレスクールが始まってから、5月頃見せに来てください。」
    (事実上の拒否?)

F園「障がい児は取りません。」
    (・・・。)

G園 <お友達の話>
   (ダウンのお友達の)お兄ちゃんが通っているので、弟も通わせようと思って念のため園長に問い合わせたらあっさり断られた。

現実は厳しかったです。

絶望の中、ネットでたまたま見つけた「障がい児OK」の幼稚園。
療育施設の隣駅にあります。
ダメもとで電話してみると。

「ダウン症? なら直ぐ健常児の集団に入れなさい。そうすれば伸びますよ。とにかく今日いらっしゃい。」とのお返事。
あわてて長男を連れて園を見学。

昭和の香りがする(?)古い園でしたが園庭には木々や草花がたくさんあって落ち着いた、子どもがのびのび育ちそうな雰囲気の園でした。

園長からは快諾を得、即決。あっけないほどでした。

家の近所のプレスクールは、月1回か2回、というところが多かったのですが、この園は毎週だったのも嬉しかったです。


ということで、結局プレスクールだけではなく、そのまま幼稚園時代をこの幼稚園で過ごすことになりました。




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[2014/12/24 23:04] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
園生活--今更のアウトプット
これは、2013年6月の記事です。

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昨日、母子3人で話をしていて。

何かの拍子に幼稚園の先生の話が出ました。

次男の先生の話。

それを聞いて、長男も参加。

「僕の先生はね。

もうひとりのT先生 (現在の支援学級にも同じ苗字の先生がいるので) 
       ← 年少・年中の時の副担任 20歳

かわいいK先生 ← 年長の時の副担任 18歳 

そして おこりんぼうの I先生。」 ← 3年間お世話になった担任 40代 


そっかぁ。

いつも怒られていたんだね…(涙)

やっと今になって表現できるようになったんだね。

ちゃんと気づいてあげられずに ごめんね。


そうだよね、時間に厳しい先生に
 
ダウンのスローペースは 許せなかったかもしれないね。



幼稚園は選べても 担任までは 選べない。

長男も 次男の担任の先生のもとならば、

もっと園生活が楽しかったかもしれないね。



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[2013/06/01 09:07] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
園生活―全般
なかなかうまく担任の先生との共通認識を作れないまま、
先生の保育にお任せするしかありませんでした。
療育的なことは専門の療育施設での集団療育と個別療育(各週1回)で
伸ばすしかない、と割り切って。

それでも他の園児からの刺激は受けますし。

3年間の長男の園生活を振り返ってみると。

年少の時は、他のお子さんとの差もさほどありません。
特に問題もなく、自分からお友達に絡んでいくことはないですが、お友達が来れば一緒におままごとなどして遊んでいたようです。

年中の1年間の間に、徐々にみんなに抜かされていきました。
この頃、「女の子が、長男ちゃんを見て馬鹿にしたような笑いをしていたので注意しました。」と担任から聞きました。
また、親子遠足の時、園児は園児、親は親、でバスで目的地まで行ったのですが、冷房が効きすぎていたのか、バスを降りて園児がしゃがんで待機させられている間に、長男が大便を漏らしてしまいました。
親が見える範囲にいるのに、彼の「トイレへ行きたい」というサインをキャッチできなかったことが切なかったです。
大きな声はまだ出ませんでしたし、先生にアピールすることもできませんでした。
それに担任の先生は責任者としての職務に忙しく、異変に気付くどころではありませんでした。
そして。いきなり「大」だったので後始末が大変(ToT)
後にも先にも「大」を漏らしたのはこの時だけ。(胃腸炎は別として)

年長の頃。
この頃になると、他のみんなが成長しているので、何かあるとフォローしてくれたり気遣ってくれる環境が出来上がっていました。
自由時間には年中さんになっていた次男と一緒に遊んだりもしていました。


担任の教育方針についてはいろいろ思うところがありますが、
それでも3年間でいっぱい得たものがあります。

ダウン症児を3年保育で受け入れたのは初めてなので、
そういった意味では気も使っていただいていたと思います。

健常児の中で過ごした3年間は、長男にとっても得るものが多かったと思います。
良く喋るようになった今、アルバムを見ながら記憶を話してくれたりしますし。

今の長男があるのは、幼稚園での3年間があってこそ。
幼稚園に入れて良かったと思っています。



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[2013/04/03 09:00] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
園生活―担任との攻防?(3)
幼稚園でのベテラン先生への悪戦苦闘、その(3)。
今でも もやもやしている園生活の失敗と反省です。

担任の先生は、学年主任でもありいろいろ監督業務(お教室でのデスクワーク)もあります。
他のお子さんが園庭で遊んでいる間も、
「目が行き届かないと責任とれないので」ということで
よく長男は先生のデスクワークの横で室内遊びをさせられていました。
当然、園庭で自由に遊べる外遊びの時間は、他のお子さんに比べて全然少なかったです。

他の担任を経験しているママ友には、「デスクワークは園児が帰ってからやるもので、保育時間は園庭で一緒に遊んであげるべきだ」という方もいました。

時間にも厳しい先生でしたので、朝の遅刻も結構気を使って
遅刻したら平身低頭、平謝りでした。
でも。
当時は、毎日お弁当作って、2歳の次男も連れての電車通園。
朝の支度も、つい私が手を出してしまい、とにかく電車に乗り遅れないことを優先していました。

今思えばこれが失敗のもと。

本来「時間に間に合うようにお支度をする」ことを身に着ける幼稚園の時期を、
私は遅刻しないことを最優先にしてしまっていました。
長男は、小学校に入ってから

遅刻をしてでも「自分でお支度をする」

という練習をする羽目になったのでした。

先生の教育のお披露目の場でもある「作品展」
長男も結構いい線の作品を作れていました。(親バカ)
名前も自分で書いているし。
(ひらがなは年中の時には読めていましたし安心していました)

これが大間違い。

先生が、長男の右手をもって書かせていたと思われます。
なぜなら。

小学校に入ったら、
全然字が書けない!! 筆圧もない!! しかも左利きだった!!

(小学校の担任の先生には申し訳ないくらいお世話になりました。)
手先の不器用さを考えると、園での絵画もどれだけ先生の手が入っていたことか…。

それともう一つ。
「みんなの朝ごはん」という絵。
長男の絵は、みかんとチョコレートを持っています。
ご丁寧に先生が鉛筆で横に「みかん」「チョコレート」と書いています。
そんな朝ごはんな訳ないでしょ!!
「みかんジュース(オレンジジュース)とチョコレートパン」だと思います。
長男の言葉が聞き取れなかったのでしょう。
ならば、一言私に聞いて欲しかったです。

そんな先生も。
卒業アルバムの長男への一言には。
「長男ちゃんがいてくれたから きがついたことが たくさんありました。
たのしかったよ!ありがとう」
と書いてくれました。
他のママからは「一番いいコメントだ」と言われました。
…でも。
「気が付いたことって?」などとつい思ってしまう母でした。



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[2013/04/02 09:00] 幼稚園選び | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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いらっしゃいませ

プロフィール

春蝉

Author:春蝉
43歳で長男(ダウン症児)を、翌年次男(健常児)を出産しました。
現在小学校高学年、年子の男児の育児に奮闘中です。

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